お客様へ昨日から中国の東莞市で無線機レンタルのサービスを提供しています。
もちろん中国の国内でレンタルしてよい無線機です。
びっくりしたのが、思ったより中国国内の物流がしっかりしていること。
もちろん沿岸部だけかもしれませんが、日本の宅配便とかわりないサービスで、荷物の配達状況をインターネットで確認することもできるのです。
ちょっと意外な感じを受けませんか?
今回レンタル無線機の配送で利用した物流企業はSF EXPRESS という会社で、このページ で配送状況の確認が出来ます。
きっと今後の中国の物流はメコン川流域一帯をカバーした後、アジア、ユーラシア大陸全域をカバーしていくことになるのでしょうね。
話しはそれますが、今朝の勉強会(ウォールストリートジャーナルの読み合わせ)によると、中国人はいまだに西欧、それも白人にコンプレックスを感じているそうです。
英語をしゃべっている人を見るとやたらに優秀そうに見える、たとえそれが英語が母国語の人でも、実は私もそんなコンプレックスを持っています。
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