量子コンピューター時代の大学進学と英文法 -23ページ目

量子コンピューター時代の大学進学と英文法

優秀な高校生は2030年からの量子時代に備えてアメリカを目指すべきだ。量子時代に適応できる人材を育成可能な大学は日本には数校しか存在しないがアメリカにはたくさんあるからだ

HuddlestonのThe Cambridge Grammar of the English Language(CGEL)は1842ページもあり重量が2kgくらいある大型本です。英文は言語学の知識がないととても読めない代物です。そんな本の入門書を、作っています。入門書と言っても、ほんの一部です。不定詞、文型の中核部分だけです。もう、ヘトヘトですが、何とか乗り切るまで頑張るしかありません。

 

ところで、学校で習う「5文型」ですが、英語が5文型しかないというのもおかしな話だと思いませんか?

 

多分11文型が正解だと思います。なぜかと言いますと動詞は11種類あるからです。