HuddlestonのThe Cambridge Grammar of the English Language(CGEL)は1842ページもあり重量が2kgくらいある大型本です。英文は言語学の知識がないととても読めない代物です。そんな本の入門書を、作っています。入門書と言っても、ほんの一部です。不定詞、文型の中核部分だけです。もう、ヘトヘトですが、何とか乗り切るまで頑張るしかありません。
ところで、学校で習う「5文型」ですが、英語が5文型しかないというのもおかしな話だと思いませんか?
多分11文型が正解だと思います。なぜかと言いますと動詞は11種類あるからです。