量子コンピューター時代に相応しい大学進学と英文法 -21ページ目

量子コンピューター時代に相応しい大学進学と英文法

来るべき量子時代に備えて優秀な高校生はアメリカを目指すべきだ。なぜなら量子時代に適応できる大学は日本には10校未満しか存在しないがアメリカのリサーチ系大学の多くが適応しているからだ

総理大臣あるいは閣僚が人工知能に指示を与えれば数時間以内に完璧な回答を出すので人間の官僚は無用となる。その結果、官僚養成大学としての東大の文系学部は要らなくなる。

 

但し、人工知能が出した回答が妥当であるか否かの価値判断をくだし、さらに内容に誤りがあるかないかを検証できる人物が総理大臣あるいは閣僚である必要がある。

 

更には地方行政機関の公務員も要らなくなる。

 

医療の現場では「診断」は人工知能がするようになり人間の医師は要らなくなる。

 

民事裁判は人工知能が処理するようになり裁判官、弁護士は要らなくなる。彼らを養成する大学は要らなくなる。

 

総理大臣、閣僚などは人工知能、量子コンピューターのプログラミング、アルゴリズムを策定できる人間が、その任に就くようになる。