日本の大学は第二志望にするのが相応しい | 迫り来る危機・優秀な理系高校生はアメリカのSTEM系に強い大学に進学せよ!

迫り来る危機・優秀な理系高校生はアメリカのSTEM系に強い大学に進学せよ!

2030年、世界中で100年に一度の大変革が起きる!アメリカのSTEM分野の産学エコシステムが完備した大学に進学し自己防衛する必要あり!

2024年頃から急速に進化した大規模言語モデル(LLM)は、社会や産業の構造そのものを変え始めている。2030年前後には、企業が新卒を大量に一括採用する現在の仕組みは大きく変化し、高度な専門性を持たない人材には厳しい就職環境になる可能性が高い。

その時代に求められるのは、AIを使いこなし、新しい技術を生み出す人材である。

 

だからこそ、STEM(Science, Technology, Engineering and Mathematics)の分野を真剣に検討すべきだ。可能であれば大学院まで進学し、研究能力を身につけることが望ましい。

 

この観点から見ると、日本の大学よりも、学部生の段階から研究に参加する機会が豊富なアメリカの大学には大きな魅力がある。

多くのアメリカの大学では、学部1年生や2年生から研究室で研究に参加できる制度が整っている。学生は授業を受けるだけではなく、自ら課題を発見し、実験し、論文を読み、研究成果を発表する経験を積むことができる。一方、日本の大学では、研究活動が本格化するのは4年生や大学院に進学してからというケースが依然として多い。

 

もし将来、AI、半導体、フォトニクス、量子技術、バイオテクノロジーなど世界最先端の分野で活躍したいのであれば、学部段階から研究文化に触れられる環境は極めて重要である。世界最先端の研究者を目指すのであれば、第一志望はアメリカの大学、日本の大学は第二志望という進学戦略が、これからの時代には合理的ではないかと考えている。

 

未来は「何を研究し、何を創り出せる人材になれるか」で決まる時代になるのである。