迷ったら負け! | 世界一役立つアメリカの大学進学情報

世界一役立つアメリカの大学進学情報

日本の受験産業の罠を抜け出しAGI時代へ備えよ。量子科学・人工知能の分野をアメリカの大学で専攻するための羅針盤

本来なら大学入学共通テストと学校の成績だけで選抜できるはずなのに、日本の大学は何故わざわざ個別大学の入試を実施するのか?

 

そんな問いをする方がバカなのであって、大学が受験料を稼ぐために決まってるではないか。

 

学部ごとに何度でも受験できるのを有難いと感じる人がいる一方で、ああ、悪どいやり方だなあ、と感じる者もいる。そんなこんなで、ぐちゃぐちゃなのが日本の大学選抜システムだ。

 

そういう、欺瞞に満ちた社会に嫌気がさしている高校生や親は数万人単位でいるんではないだろうか?

どうしても日本の大学っていう場合は下記の大学に絞るのが妥当のようです。

 

東大

京大

名古屋大

阪大

慶應

東北大

東京科学大

九州大

電気通信大

早稲田

北大

筑波大

 

でも、もし、あなたが、日本の大学に嫌気がさした一人だったら、即刻、アメリカの大学「専願」にすることを強くお勧めしたい。

 

迷ったら負けなのです。

 

 

何も難しいことはない。年間学費(授業料+寮の部屋代+寮の食事代)と航空運賃などをひっくるめて1千万円ほどを自己負担できさえすれば、応募自体は簡単なのです。何やら難しく説明するのは、意図があっての事なので、無視するのがいい。直接大学のウエッブサイトにアクセスして、応募すればいい。その際、学校の協力がないと応募できないというのが最大のネックでしょうかね。でも、最悪、協力なしでも応募はできますよ。アメリカじゃ学校行かずに大学に応募する人だっているんですから。

 

必須なのはTOEFL受験とSAT受験で、これは何とかしなくちゃいけない。そしてトップ大学を狙うならSAT Mathのスコアは750~800を取らなくっちゃいけない。TOEFLはやはりiBT100が必要でしょうね。

 

応募先は、無理せずUniversity of Maryland College Parkにしたらどうですか?

それ以外なら下記でしょうか。

 

カリフォルニア大学サンタバーバラ校 (UCSB)

イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校 (UIUC)

ジョージア工科大学 (Georgia Tech)

University of Washington

テキサス大学オースティン校

カリフォルニア大学ロサンゼルス校 (UCLA)

コロラド大学ボルダー校 (CU Boulder)

パデュー大学 (Purdue University)

ウィスコンシン大学マディソン校 (UW-Madison)

カリフォルニア大学サンディエゴ校 (UCSD)

オハイオ州立大学 (Ohio State University)

アリゾナ大学 (University of Arizona)

ライス大学 (Rice University)