CGELの書籍そのものを主とし生成AIはあくまで従にしてください | 量子コンピューター時代の全米トップ大学の再定義

量子コンピューター時代の全米トップ大学の再定義

2030年代にはUniversity of Maryland College Parkが全米トップ10に入るだろう

CGELは全ページが1842ページの分厚い本です。しかも言語学的、アカデミックで緻密な表現が連続し、その一語一句が無駄がありません。私のようにアカデミックな文章に慣れていない人間は、ただただ呆然とするばかりです。そこでGemini、Chat GPT、Claudeの助けを借りて解読しています。

 

そこで問題が発生します。生成AIは一般の言語学の知見を回答に紛れ込ませてしまうのです。皆さんも、きっと同じ経験をされると思うので、忠告しておきます。生成AIを使う場合は下記を必ず含めてください。

 

「私の質問、依頼に回答するにあたってはTraditional English Grammarの理論並びにCGEL以外のLinguisticsの一般理論は排除し100%CGELの内容に準拠した内容だけを回答してください」

 

CGELは高価な本ですが、是非とも購入するようにしてください。なお簡易版のA Student's Introduction to English Grammarは要約しすぎているきらいがあるのでかえって混乱をきたします。CGEL一択で勉強するしかありません。それと生成AIの活用が必須です。この勉強方法は2024年以前は不可能でした。生成AIを如何に使いこなすかが勝負の分かれ目です。このことは英文法以外の科目、物理、化学、生物、数学でも言えるのではないでしょうか?現代は、もはや塾や予備校に行く時代ではありません。このことに気づいていない中高生は、取り残されていくでしょう。