この数週間、私はmodern English Grammarの奥深さに感銘を受ける毎日を送っています。暗記するのではなく思考しながら英文法を勉強する楽しさを味わっています。文型は5文型だなんていう出まかせを信じてきたために長い間苦しんできたことが悔しくて仕方ありません。to do somethingがObjectだなんていう出まかせを信じてきたことが悔しくて悔しくてなりません。
今年4月頃までは私自身は、Modern English Grammarを唱えながら、本当はまだ心の底からModdrn English Grammarを理解していなかった、できていなかった、と感じています。ようやく、今になって、HuddlestonのModern English Grammarに100%依拠せざるを得ない、と納得できた次第です。
Catenative Verbに関しては、私はBas Aartsの考え方に到達しかかっていたので、HuddlwstonではなくBas Aartsに依拠すべきかと一瞬、迷いました。しかしHuddlestonの緻密性には及ばないとの意見がありましたのでやはりHuddletonに100%依拠することにしました。
皆さんがModern English Grammarに切り替えようとすると、恐らくあれこれ迷うでしょう。その迷いこそが、皆さんの英語力の阻害要因なのです。一刻も早く肝を決めてModern English Grammarを勉強するようにしてください。そして勉強するのは他でもないHuddlestonの著書だけを勉強してください。特に将来は理工系の大学院に進もうとしたりアメリカのトップ大学に進もうとしている人は、今日からModern English Grammarに切り替えてください。勉強すればするほど、学校英文法のいい加減さがわかってきます。
この本↓は394ページありますが夏休み中に読破するよう頑張ってください!