日本の私立大学の劣等性 | アメリカのトップ大学進学と英文法

アメリカのトップ大学進学と英文法

生成AIと量子コンピューターの時代に99%の日本の大学は対応できない。そんな日本の大学に進学しても時間を浪費するだけだ!最新の英文法(CGEL)を習得してアメリカのトップ大学に進学せよ!

 

 

 

 

なぜアメリカの大学に行くべきか?

 

日本の大学はPh.Dの学位を保有している教員の割合がアメリカと比べると少ないからです。

ハーバードのComputer Scienceは90~100%、Molecular & Cellular Biologyは95~100%。東大、京大の理系学部は90~95%、文系の経済学部は60~70%、私立の最高峰の2校、慶應理工が85-90%、経済は約55-65%、早稲田理工は約85-90%、政経は約55-65%という具合です。しかも日本の4年制大学生の51.9%は私立大学文系に集中している。日本人の知的レベルは相当低いと思われます。

 

カテゴリー 在籍学生数(推定) 構成比(%) 備考
国公立大学理系学部工 329625 12.5 理系学部(工学、理学、医学など)
国公立大学文系学部 250515 9.5 文系学部(法学、経済、文学など)
私立大学理系学部 688257 26.1 理系学部(工学、理学、医学など)
私立大学文系学部 1368603 51.9 文系学部(法学、経済、文学など)
合計 2637000 100

 

今までは個別の大学の教員の何%がPh.Dの学位を保有しているかというデータは調べるのが極めて困難でした。しかし生成AIの一つGrokはかなり正確な結果を出してくれました。日本の私立大学の無惨な姿が浮き彫りとなります。

 

なお同じ生成AIでもClaudは調査不能、Chat GPTは下記のような厳しい結論でした。

 

日本の主要大学における学部レベルの教員(大学院教員を除く)の博士号(Ph.D.)保有率

博士号保有率(学部教員)
東京大学約43.9%
京都大学約43.9%
慶應義塾大学約35.6%
早稲田大学約35.6%

 

 

日本の主要大学

 

 

 

アメリカの主要大学