日本の私立学校は中低所得層向け・英米の名門私立全寮制学校は富裕層向け | アメリカのトップ大学進学と英文法

アメリカのトップ大学進学と英文法

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日本国内には富裕層向けの学校が存在しない。関東圏の一部の私立学校が富裕層向けなのかもしれないが英米の富裕層向けの学校と比較すると貧相だ。日本の一部の私立学校はキラキラとしていて一見すると立派そうに見えるがまるで市役所か県庁のような収容施設という印象が否めない。歴史も感じられない。アメリカのPhillips Exeter Academyと比較すれば、私が言っていることが実感できるだろう。

 

 

 

 

日本の私立学校の学費は英米のそれと比較するとチマチマした金額で一般サラリーマンなら誰でも払える。一方、英米のそれはため息が出るほど高額だ。

 

(Phillips Exeter Academy)Costs 2025-2026
  Boarding Day  
Tuition $69,537 $54,312  
Books and supplies (estimated) $900 $900  

 

日本の学校は私立も公立も中低所得層向けなのだから富裕層が関わってはいけない、手を出してはいけない、と私は考える。富裕層は目を英米の私立学校に向けるべきなのである。従って国内の私立中高一貫校の入試などに手を出してはいけないし塾にも行くべきではない。英米の富裕層向けの学校に適合できるような勉強スタイル、生活スタイルを身につける必要がある。
 
当然ながら大学は英米の大学を目指すべきであり2030年頃には破綻している可能性が高い日本の大学を目指してはいけない。
 
東大、京大などの日本の国立大学すら危ういと思う。これらの大学の優秀な研究者は大学の事務方の官僚体質、文科省、経団連に愛想をつかして英米の大学や研究機関に逃避する可能性が高いと、私は見ている。