アメリカはトランプ大統領の下で不死鳥のように蘇りつつある。しかし日本は世襲政治家、腐敗し硬直化した官僚組織、大学組織、マスコミ、革新性を失った企業経営者、発展途上国型の教育システムなどでがんじがらめになっていて窒息しそうな状態だ。おまけに少子化、高齢化が急速に進行している。何より、日本の未来を託すに値する政治リーダーが不在であることが多くの日本人を絶望の淵に陥れている。また、遅くとも2030年には人工知能、量子コンピューターが本格的に稼働し、社会実装されるようになる。そうなると大量の失業者が発生する。
ぼやぼやしていては手遅れになる。頭脳明晰な富裕層の中高生は破滅に向かう日本から離脱しアメリカに新天地を求めるべきである。
先ず、中学受験をやめてGrade7からアメリカの私立Boarding Schoolに入るようにすべきだ。
そのタイミングを失したならGrade9からアメリカの私立Boarding Schoolに入るようにすべきである・
そのタイミングも失した場合は大学からアメリカの大学に進学すべきである。
ただ、将来医師を目指す場合は、日本の大学に行くしか方法がないに等しい状況を鑑みると如何ともし難い。もちろん、アメリカのMedical Schoolに入れないかと言えば、そんな事はないが確率的に難しい。ただ、医学分野も「量子物理学」「量子生物学」「量子化学」の分野からのアプローチが本格化しているようなので、そういう分野に進むことも考慮すべきだ。
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