トランプ政権はアメリカの民主党と一部の共和党グループ（ブッシュ、チェイニーなど）を乗っ取ったネオコンと称されるユダヤ・トロッキストグのグローバリストをアメリカから駆逐し産軍複合体を解体する。その中でウクライナのマイダン革命から始まったグローバリストによるロシア侵略をやめさせロシアとアメリカ・欧州の関係を修復して中国・ロシアの関係を遮断する。
ガザ戦争を終結させてイスラエルとアラブ諸国との緊張関係を解消させ、イスラエルの軍事力をイラン封じ込めに向けてイランを孤立化させ中東地域の安定化をはかるる。
然るのち、アメリカ及びその同盟国は総力を挙げて中国共産党を駆逐し中国に民主的な政権を確立する、
以上を達成した後の世界はアメリカ・ロシア・中国のパワーバランスが保たれた平和な世界となる。そのパワーバランスの中で核兵器の削減、軍事費削減を推進する。
しかし、人工知能分野でアメリカが優位に立つことで最終的にはアメリカが世界の覇権を握る。そのために世界中から優秀な理工系の人材をアメリカの大学に呼び寄せ、かつ、アメリカの最先端企業に世界中から投資を呼び込む。
日本の優秀な理系の高校生はTimes HIgher Educationの世界リサーチ大学ランキングの上位200位に満たない日本国内大学への進学を断念しなければならない。また高学歴文系エリートが跋扈するピンボケの日本企業に就職している場合ではないのである。
優秀な理系高校生は世界ランキング２００位以内の名門大学を目指し東大に入れない場合を考えてアメリカの大学を志望先に加えるべきだ。
そのために必要とされる英語力を獲得できる英語の勉強を一刻も早く始めるべきである。