和製英文法を習っても英語は身につかない | アメリカのトップ大学進学と英文法

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生成AIと量子コンピューターの時代に99%の日本の大学は対応できない。そんな日本の大学に進学しても時間を浪費するだけだ!最新の英文法(CGEL)を習得してアメリカのトップ大学に進学せよ!

和製英文法ではfinite clauseとnon-finite clauseという文法概念を全く教えない。

 

 

さらには、品詞は9つということにほぼ決まっているのに、そのことを無視している、determinerという品詞が存在することを教えない、品詞が9つ、品詞にはdeterminerがあるということが英和辞書に反映されていない、coordination,subordinationという概念が重要だということを教えない。Linking Verbという動詞の存在を全く教えない

動詞はmain verb、modal verbの他にauxiliary verbという種類があることを全く教えない

 

なぜ、そういうことになるのか?

日本の学校で教えている文法の源流は1921年前後に日本人の学者が考え出した和製英文法を踏襲しているからであり、現在、英米などの英語圏で教えられている標準的な英文法とは随分乖離しているからだと思う。

 

偉い先生方の英文法参考書を読むと、仰々しさに辟易する。

 

日本人が書いた文法参考書などドブに捨ててしまわない限り、日本人は過去の呪縛から逃れられないのだが、このブログを読むあなたに、その勇気があるか?