英語を勉強するのはアメリカのトップ大学に入るためである!それ以外に意味のある目的など存在しない!従って、アメリカのトップ大学に行くつもりがないのであれば英語なんか勉強しなきゃいいのだ。
2025年以降は高額の収入を得るためには日本人も”20代から40代にかけてアメリカに住み理系分野で職を得るようにしなければならない状況になるだろう。そして、その為にはアメリカの大学院で理系分野のPh.Dの学位を取得することが必須となるだろう。
開成や灘といった日本のトップレベルの高校生であれば、全員とまではいかないだろうがほとんどの人は実現可能だ。
2023年に生成AIが本格的に普及し始めてわずか1年しかたっていないが世の中は一変してしまった。盤石に思えていたトヨタだが2026年以降は失速しニッサンの二の舞となる恐れがある。大雑把な印象だがいかなる分野でも「プラットフォーム」を構築できない企業は消滅していく。日本企業でグローバルマーケットでプラットフォームを築けそうなところはないし欧州、中国にもない。アメリカだけが可能だ。その結果、2025年から2035年にアメリカが世界一強となり高度人材が思う存分活躍できるのはアメリカだけとなる。
以上の予測に基づくならば、東大、京大、早稲田、軽装などなどの日本の大学に進学しても得られるものは何もない。例外はあるだろうが、それは両手の指で数えられる程度だろう。
アメリカではインド、中国、韓国など雑多な国出身の優秀な人材と競争することとなるのでサバイバルできるかどうかは不確実だ。