大学共通テストの結果を公開しない日本の名門校 | 量子コンピューター時代の全米トップ大学の再定義

量子コンピューター時代の全米トップ大学の再定義

2030年代にはUniversity of Maryland College Parkが全米トップ10に入るだろう

「英米の大学進学に積極的に取り組む」と口先では立派なことを公言している高校があるが、それは口先だけのことで本気じゃないと思われる。本気で、そう思っているならアメリカの名門校に倣ってSchool Profileを作成し、その中に大学共通テストの得点状況を含めるべきだ。さらにはそれを公表すべきだ。

 

一般の日本人がSchool Profileというものの存在を知らないことをいいことに、日本の名門校は何食わぬ顔でSchool Profileを公開しない。

 

親が頼めばSchool Profileらしいものをこっそり作っているのかもしれないが世間には公表していない。その結果、作っているのかいないのか分からないし、作っていたとしてもどういう内容なのかが分からない。

 

世間一般の親はSchool Profileっていったい何?と怪訝に感じるだろうが、それはその学校の教育の質の一覧表であり生徒の学力レベルのデータだ。アメリカのトップ大学は、このデータを参考にして合否を決めているのである。

 

↓のようにPhillips Exeter Academyは洗いざらいを公表する!

https://accis.memberclicks.net/assets/ARC_School_Profiles/Exeter%20Profile.pdf