高所得層は日本の教育から一刻も早く離脱するのが正解です。
日本の大学教育のみならず初等、中等教育が音を立てて崩れているというのに呑気に中学受験なんかしている場合ではありません。将来、日本の医学部に進みたいという場合はいたしかたありませんが、そうでないならやめたほうがいい。
元来、日本の学校、大学は低所得層と中所得層のためのものであり高所得層向けには作られていません。
それだけではありません。例えばアスペルガー的要素がある子供の教育は日本の学校の手には負えません。アスペルガー的要素がある子供は才能の塊であり果てしない可能性を秘めた存在です。
財政的に中低所得層は日本の教育しか受けれないので崩壊しようがどうなろうがそれを受け入れるしかありません。ですが、高所得者層は避けようと思えば避けるることができます。
しかし、どういう訳か日本人は、そういう選択肢があることに気づこうとしない。不思議でなりません。稀に気づく人がおられますがイギリスを行き先に選ばず、安心だからという理由でスイスを選んでしまう。わからないでもないのですが、それだと英語が身につかないのです。10歳を過ぎた頃に、それに気づいても手遅れです。
大学からアメリカに進学するのでは遅すぎます。なぜなら日本の愚劣な英語教育によって応募するために必要な英語力が完全に奪われてしまっているからです。アメリカの優良な大学の競争は激化しており日本の高校生の脆弱な英語力では合格が難しくなっています
入学先が決まってから先は適正なガーディアンを選定することが重要ですので私が選定のお手伝いをいたします。
9歳〜10歳の時点での「進学先の選択」については私が責任を持ってご相談に応じます。
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