2024年度からの英検1級筆記試験長文問題 | アメリカのトップ大学進学と英文法

アメリカのトップ大学進学と英文法

生成AIと量子コンピューターの時代に99%の日本の大学は対応できない。そんな日本の大学に進学しても時間を浪費するだけだ!最新の英文法(CGEL)を習得してアメリカのトップ大学に進学せよ!

2024年度第一回の大問3 29~31

 

アメリカの初等、中等教育とProperty Taxの関係など日本人にとって疎遠な内容だから常識が働かない。

 

おまけに尻切れとんぼの大雑把な駄文だ。加えて答えの選択肢の英文が引っ掛けるような英文ときている。なんとも下らない問題だ。うんざりする余り吐き気を催す。こんな英文の過去問を練習していると英語が嫌いになるのは確実だ。

 

「英検の長文って、そういうもんだ、下らない駄文なんだ」と心に言い聞かせて読めば正解できる。英語力が試されているのではなく「忍耐力」「寛容な心」が試されているのだ。

 

常識が働かない内容や未知の内容、非論理的な内容(例えば小説)、プロパガンダ(例えばLGBTや環境問題)の長ったらしい英文を読解するのは至難の技だ。

 

習ったことのない分野の化学の長々とした説明の英文を高校生が一読して理解できるかと言えば、不可能であることと同じだ。