2024年8月時点でのアメリカの大学に進学する意義 | SAT Math 800を達成してハーバードを目指せ!

SAT Math 800を達成してハーバードを目指せ!

トップを目指すにはSAT Math 790~800と SAT Reading/Writing760~800が必要だ

日本の大学の理系学部には素晴らしい先生が大勢いる。また日本の高校生の潜在能力は世界で突出して優秀である。

 

だがしかし日本の大学のシステム、応募者選抜システムは余りに劣悪なために日本の高校生の能力を最大限発揮させられない。それどころか圧殺している。

 

一般の日本人は知る由もないが日本の大学全体では教員の半数しか博士号学位を取得していない。欧米ではあり得ないことだ。日本国内では不思議なことに「誰一人として」この点を問題視しない。この宿痾を見ようとせずに大学改革と叫び、頓珍漢な施策を次から次と繰り出してきた結果、日本の大学は東大、京大を除き世界の中では二流、三流、四流大学に落ち込んでいるのである。

 

アメリカの大学は日本のような入試が行われないので日本の高校生も高校の成績が良ければトップレベルのアメリカのトップレベルの大学に難なく合格できる。ところがアメリカの大学は学費が高く、その学費を自己負担できない日本の高校生は例え成績優秀であっても十中八九合格できない。結果としてアメリカの大学に進学できるのは家庭が裕福なものに限定される。

 

アメリカの大学の優秀な分野は理系分野だけである。文系分野はナチス時代の欧州からの亡命ユダヤ人の系譜のフランクフルト学派、ありていに言ってしまえば共産主義者、が支配する分野であり、真っ当な人間を「共産主義者」のエリートに仕立て上げる洗脳の場となっている。民主党、共和党はユダヤ人が提供する政治資金まみれだ。大学の財政基盤はendowmrntdで名門大学とは、その額が巨大な大学とイコールである。そのendowmentの構成がどうなっているのか知る由もないが、おおよそ推測はできる。

 

従ってアメリカの大学に行く場合は理系分野以外を専攻してはならない。理系分野の教員の人種構成は極めて多様であり英語が拙い教員も多い。