高所得層の高校生は東大を目指すのをやめてハーバード、スタンフォードを目指せ | アメリカのトップ大学進学と英文法

アメリカのトップ大学進学と英文法

生成AIと量子コンピューターの時代に99%の日本の大学は対応できない。そんな日本の大学に進学しても時間を浪費するだけだ!最新の英文法(CGEL)を習得してアメリカのトップ大学に進学せよ!

兎にも角にも入試という「発展途上国型」の選抜制度は受験生を苦しめる効果しかない。それが日本人の知的好奇心をスポイルしている。

 

一方、アメリカはどうだ?入試なんていうバカなことはやらない。イギリスだって日本のような入試はない。

 

アメリカは標準テストのSA TあるいはACTがあるが受験者の上位1%に入るか入らないかを見極めるために使われているだけで、あくまで「参考データ」だ。トップレベルの高校生はMath790~800とR/W760~800をサラッととってしまう。

 

日本の高校生もSATのMath790~800とR/W760~800が取れれば憧れのHarvard、Stanfordなどに合格できる確率が高まる。

 

 

高所得層の高校生は東大を目指すのをやめてハーバード、スタンフォードを目指すのが正解なのだ。日本ではマスコミが国内私立大学を東大に匹敵する「名門大学」だと持ち上げてきたがTimes Higher Educationの世界大学ランキングによって、それが根拠のないことだと分かってしまった。

 

中国にしろインドにしろ富裕層は自国の「発展途上国型選抜制度」を避け英米のトップ大学に進学している。日本の富裕層も同じようにすればいい。