日本の学校英語教育こそがアメリカの大学進学を妨害する原因 | SAT Math 800を達成してハーバードを目指せ!

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トップを目指すにはSAT Math 790~800と SAT Reading/Writing760~800が必要だ

日本の学校では英文法を教えていない。

 

日本の学校と、その補完システムとしての日本の受験対策塾、予備校がやっていることは「英米の主要な体系的英文法の本の目次を指でなぞる程度」であって、内容にまで踏み込んでいない。その結果、日本人の英文法力は低いままになっている。「文法ばかりやっているから英語ができない」というのはプロパガンダで、そのプロパガンダに騙されているのが現在の日本人。

 

体系的英文法とは、じゃあ、どういうものなんだ?と言えば、例えばCambridge University PressのEnglish Grammar TodayとCambridge Grammar of EnglishでありArcturus社のThe Complette Guide to Grammar。それとThe Free DictionaryのGrammar

本気で英文法を身に付けたい中高生は、この4つを常時、参考にしながら英語の勉強を続ければ英文法は身に付く。併せて英英辞書を使うようにするのは、勿論です。なお英語を勉強するにはPCは必須です。

 

私は上記の4冊の参考書をベースにした英文法のレッスンをオンラインで実施しています。開成、灘、福井県藤島高校などの日本を代表するような中高生の皆さんの応募をお待ちしています。

 

日本の科学技術、エンジニアリングは突出しています。近い将来、日本は世界のリーダーとして躍進する気配を感じます。その反面、学校教育、大学教育は荒廃している。このジレンマを解消する唯一の方法が「アメリカの大学進学とそこでの理数系分野の専攻」です。志ある高校生はアメリカの大学を目指すべきです。まさに、その道に立ちはだかり妨害しているのが学校、塾、予備校などの「コミュニケーション重視・英文法軽視」の英語教育です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英英辞書で使うべきはWEB版の辞書です。