旧植民地国仕様の英語 vs エリート仕様の英語 | SAT Math 800を達成してハーバードを目指せ!

SAT Math 800を達成してハーバードを目指せ!

トップを目指すにはSAT Math 790~800と SAT Reading/Writing760~800が必要だ

ナイジェリアは1886年前後にイギリスの植民地にされた国で公用語は英語だ。だが、ほとんどの国民はまともな英語ができない。自国語を奪われた結果だ。日本を、そんな国にしてはならない。

 

文科省の指導要領に則った英語教育が目指すのは「通じればいい」と言うレベルのもので旧植民地国仕様の英語である。決してまともな英語ではない。そして全国の学校や大学、企業が目の色を変えて取り組んでいる英語資格試験こそは旧植民地国仕様の英語の典型である。日本のエリート層は、従って文科省指導要領に則った英語教育を受けてはならないし、全国の学校や大学、企業が目の色を変えて取り組んでいる英語資格試験の対策などに時間を費やしてはいけないのである。

 

エリートはエリートに相応しい英語教育を受ける必要がある。なぜなら、日本はやがて世界のリーダーになるからだ。アメリカは今や内戦の危機に瀕しており覇権国家の面影はない。欧州も弱体国家の寄せ集めに過ぎない。中国の共産党支配はいずれ終焉する。ロシアは田舎臭い民族主義に回帰し孤立する道を歩むだろう。南米、アフリカには世界のリーダーになる資質のある国など存在しない。混沌とした世界で、突出した科学力、工業力、民度の高さを誇る日本こそが世界のリーダーとなるのは必然である。

 

従って日本のエリート層は世界のリーダーに相応しい英語力を身につけなければならないのである。エリートに相応しい英語とは何か?アカデミックな英語である。特にサイエンス分野のコミュニケーションが何不自由なくできる英語力である。レトリックの巧妙さだけを追い求めるような文系英語はChat GPTに任せればいい。