学校英語教育の質の悪さが阻むアメリカ名門大学進学 | 東大よさようならアイビーリーグよこんにちわ!

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東大の入試の英語問題は優秀な理系人材が東大に入り難くするためのツールだ。優秀な理系の高校生は東大ではなくアメリカの名門私立大学を目指せ!

日本の小学校から高校まで生徒は質の悪い英語教育にどっぷりと浸からされ、ゆでガエル状態になっている。日本の大学はPh.Dの学位を持った教員が学部レベルでは約40%しかいないために世界ランキングが低迷している。

 

 

世界大学ランキングを基準とするなら日本の大学で入学するに値する大学は東大、京大、東北大、阪大、東工大、名大あたりまでだ。それらの理系学部に入学できた場合は、それで良いが、できなかった場合は大変なことになる。

 

なぜなら、世界ランキングが600位、800位あたりの日本の大学にしか入れないからだ。本来は東大や京大に入るつもりだったのが気がついてみたらパキスタンやマレーシア、ナイジェリア、バングラディッシュ、インドネシアの大学と同じレベルの日本の大学にしか入れないようになっているのだ。

 

そういう、どうしようもない状況から抜け出すにはアメリカの大学への進学しかないのである。しかし、いくら経済的に可能でも小中高の質の悪い英語教育のせいでTOEFL iBT100が取れないためにアメリカの名門大学には入れない。TOEFL iBT100を高校3年の夏までに取れるようにするには「英文法の文法用語を日本語ではなく英語で暗記し、その上で英語で書かれた英文法参考書を読む」のが効果的だ。