U.S Department of Educationが公開しているデータによれば日本からStanfordには2020年から2023年の4年間に累計で 37,469,931ドル、150円換算で¥5,620,489,650が支払われている。支払ったのが政府機関か企業か個人かは不明だ。一度に支払われた金額が100万ドル以上の大口を累計しただけなので細々したものを含めると額はもっと多い。最大の金額は2022年3月に支払われた800万ドル、150円換算で12億円である。
日本からハーバード大学へ2019年〜2022年の4年間に支払われたFund額は38億円(25,664,921ドル)に過ぎない。それを遥かに上回る。
これだけの金額が支払われているにもかかわらずStanfordのUndergraduateの日本人在籍者数は7名(2023年時点)に過ぎない。
一方、中国は115名、インド98名、韓国37名、タイ24名、シンガポール17名、パキスタン16名、ケニヤ14名、香港13名、インドネシア10名。
中国が同じ期間にStanfordに支払ったFund額は61億円だ(但し大口のみの累計額)。日本と大差ない。だが、Undergraduateの中国人学生数は115名に達する。
なぜ、こうなるのか?