リスキリングされるのを待つ人生から抜け出せ!・高学歴文系人生におさらばするのは今しかない | 量子コンピューター時代の大学進学と英文法

量子コンピューター時代の大学進学と英文法

優秀な高校生は2030年からの量子時代に備えてアメリカを目指すべきだ。量子時代に適応できる人材を育成可能な大学は日本には数校しか存在しないがアメリカにはたくさんあるからだ

東大の文系学部を目指す高校3年生よ、志望先をアメリカの大学に変更せよ!

 

今が最後の最後のチャンスだ。今を逃せば、これからの人生を「高学歴文系人材」「リスキリング対象の人材」、もっと言えば「煮ても焼いても食えない人材」という十字架を背負って歩むことになってしまう可能性が極めて高い。

 

2020年から2030年にかけて世界中が、数学が嫌いだ、化学が嫌いだ、物理が嫌いだ、では済まない世の中に全面的に「不可逆的」かつ「破壊的」に移行しているのである。

 

日本国内で必要とされる高度文系人材はたかだか法曹が年間1800名、会計が1500名程度。しかも生成AIの進化で、今後必要な人数が激減する。ビジネス分野で必要とされる人材は、もう既に、数学、プログラミングに秀でた人材に変化している。

 

東大文系学部に合格したと言って喜ぶのは塾、予備校、高校教師などなどの「関係者」だ。それらの関係者に煽てられ、励まされて勉強に打ち込むような愚かなことは今すぐにやめるべきだ。