アメリカの名門大学のUndergraduateに在籍する日本人はなぜ増えないのか?答えは簡単だ。
応募者が少ないからだ。一人、二人とチマチマと応募したって合格者は増えない。怒涛の如く多数が応募しなければ合格者は増えないのである。
私の見立てではYaleは毎年125名、Dartmouth Collegeは毎年55名が合格できると踏んでいる。それだけの合格者が出るには応募者数はYaleは3,000人、Dartmouthは1,300人ほどが応募する必要がある。
ずいぶん前のことだが、当時の高校生は行動が迅速だった。自力でアメリカの大学にサクサクっと応募していた。TOEFLiBT100にしろSATにしろ6ヶ月ほどで高得点を取ってしまっていた。ところが、現在の高校生はどうだ。優柔不断で行動が遅い。
東大、京大など国内トップ大学の理系学部を目指す高校生で今年秋にアメリカの大学に応募する意欲のある人がおられるようでした私のオンラインの英語レッスンを受講してください。受講者の方にはアメリカの大学の進路指導をさせていただきます。
