いい加減にしろ | アメリカのトップ大学進学とCGEL

アメリカのトップ大学進学とCGEL

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「英語で英文法を勉強する」と銘打った日本人が著者の日本語の本が何種類かある。こういう類の本に飛びつく人に言いたい「いい加減にしろ」「日本人が書いた本にいつまでしがみつくのか?」と。

 

英語で英文法を勉強するとは別の言い方をするなら英語で書かれた英文法の本やWEBサイトを自力で英語のまま読む、勉強するということだ。なぜ、そうしない?

 

「英語で英文法を勉強する」意欲のある初心者向けの参考書はEnglish Clubというサイトだ。本は出ていない。これは品詞は9つという考えだ。

 

英米の文法サイトはたくさんあるが、品詞は9つ、とする立場のものだけを選ぶのが良い。その考えが最新だからだ。日本国内ではごくごく少数の者を除き誰も知らない。学校教師も知らない。世間で表立って英文法を知ったかぶりして教えている者たちは、その最新文法を知らないので、自分たちが時代遅れだという認識がない。70年以上前の旧英文法を今でも金科玉条のごとく掲げ、我こそは英文法の大家だと称して、それを世間に説いている。裸の王様だ。

 

English Clubを一通り終えたら次は中級以上のWEBサイトのLan Geekが良い。UsingEnglish.comも良い、辞書で有名なCollinsのWEBサイトも良い。Linguistic girlというサイトも非常に良い。

 

 

その他、下記のようなサイトも活用するのが良いだろう。

 

文法のエクササイズのWEBサイト

 

有料のWEBサイトStudy.comには様々なコースがあるので自分に合った最良のコースを見つけ、それを学習するのが良い。

 

English Grammar Todayは最終的拠り所となる参考書だ。

 

 

 

 

上記のようなサイトを自力で読むのが「英語で英文法を勉強する」ということだ。

 

ところで英和辞書は英語を習得する気があるなら使ってはダメだ。英和辞書は絶対見ない決意をすることが英語学習の第一歩である。learnとstudyの違いを知ろうと思ったら英英辞書を引けばいいのである。

learn→to gain knowledge or skill by studying, from experience, from being taught, etc.

 

study→to spend time learning about a subject by reading, going to college, etc.

 

なお英英辞書はMacmillan Dictionaryを必ず手元に置き、常時使うこと。その他の有名は英英辞書はオンラインで利用できる。