日本人の英語力のレベルが世界で飛び抜けて低い理由は何か?
それは学校英語が原因だ。駄文、雑文満載の学校の英語教科書、教科書に関連する教材その他巷に溢れる「英会話の本」を全て捨てろ!それらは英語に対する日本人のコンプレックスを醸成するために作られている。日本人の知能を劣化させるために作られている。学校の英語科目そのものが日本の科学力を劣化させるための仕組みなのだ。
日本のトップ大学ですら理系学部に入って最初にやるのが「化学、物理、数学などの科学用語を英語で暗記すること」だ。バカバカしいと思わないか?
日本のトップレベルの小中高生で、その後に英米のトップレベル大学に進み理系をメジャーとしている者などゼロに等しい。貴方達は自分たちは世界トップレベルの学力だと信じ込んでいるだろうが、東大や京大に入学して世界を見回すと、どうもそうとは言い切れないようだと気づくだろう。だが気がついてからでは遅いのだ。
東大や京大の「理系」の教員の方々は、確かに世界トップレベルだ。だからと言って「現在の学生」もそうだとは言えない。多分、東大、京大の70%の学生は英米の二流、三流大学の学生と同等かそれ以下だろう。
トップレベルの小中高生は一刻も早く”英語でサイエンス”を勉強し始めなければ手遅れになるのである。
英語でサイエンスを勉強する場合、何から始めれば良いか?英米には優れた教材が多々あるが無料で最良のものはck-12だ。
https://www.ck12.org/pages/flexlets/
英語でサイエンスを勉強する場合、どこから手をつければいいか?それはChemitryだ。