今、日本を含め、世界中で大量に必要とされるのは「英語ができる理系人材」です。文系人材はどんどん無用の存在になっていく。従って、小中高生の段階から年齢に応じた理系分野を英語で勉強することを実行しなければいけない、
理科の英語を勉強するにあたって、先ずやらなければならないのは英英辞書(最善はMacmillan Dictionaery)「だけ」を使うようにすること、体系的な英文法(最善はEnglish Grammar Today)を勉強することです。
TOEIC対策、英検対策などの資格試験のための努力をしても、あるいはハリウッドの映画やドラマを観ても、決して理系分野の英語を理解できるようにはなりません。ハリウッドの映画やドラマ、小説などを教材にして英語を習得できたとしても、2030年頃には人工知能の自動翻訳機能が完璧になるでしょうから、その時点でその英語力は一瞬にして無価値になる。