アメリカの名門私立大学の最低年間費用 | アメリカのトップ大学進学と英文法

アメリカのトップ大学進学と英文法

生成AIと量子コンピューターの時代に99%の日本の大学は対応できない。そんな日本の大学に進学しても時間を浪費するだけだ!最新の英文法(CGEL)を習得してアメリカのトップ大学に進学せよ!

代表的な私立大学のミニマムの年間費用は下記の通り。

 

U of Chicago              $89,040

Stanford.                     $87,833

Claremont Mckenna  $86,500

Duke.                          💲85,238

Brown                          $84,828

Carnegie Mellon         $83,697

Swarthmore College  $81,376

 

この金額を全額自己負担できる家庭の高校生は州立大学ではなく私立大学を応募先とすること。州立大学を応募先に加えてはいけない。

 

日本のネット空間にはアメリカの大学に関連した日本人留学生の動画が溢れかえっているが、誰一人として年間の費用について詳細な説明をしていない。そのため何も知らない日本の高校生や父兄は、自分たちは望めばどちらでも入学できると思い込む可能性がある。

 

だが、悲しいことに私立大学は上記の金額を全額自己負担できる「裕福な家庭の高校生」しか入学できないのである。その点は議論の余地がない。アメリカの大学は外国籍の学生にFinancial Aidを支給しない。正確に言えば「出さないことはないが、Need-awareの大学はNeed-basedのFinancial Aidを申請したなら十中八九合格はできない」。例外は「外国籍の応募者にもNeed-blindを適用する」Harvard  Yale.    Princeton.   Dartmouth.   MIT.   Amherst College.   Bowdoin Collegeのたった7大学だけである。

 

砕けた言い方をすれば「StanfordはNeed-awareなので合格したいならNeed-basedのFinancial Aidを申請せずに応募」すればいいのである。一方、HarvardはNeed-blindなのでNeedbasedのFinancial Aidを申請して応募しても合否に影響しないので申請して応募すれば良い。