大量の情報を高速処理することには長けているが、自らが問いを立てることができない。
入試の高偏差値トップの高校生は、その後、大学生、大学院生、社会人となった時、LLMモデルの生成AIと競争することとなる。
LLMの生成AIは実行コストがほぼゼロだが、入試高偏差値の人間は給与というコストがかかる。その結果、入試の高偏差値トップの高校生は、数年後には確実に「余剰人員」となる。これは必然なのだ。
LLMモデルの生成AIは爆発的に能力を向上させており、企業にも浸透してきている。おそらく2030年には上場企業の90%がLLMモデルの生成AIで業務の大半をこなしているだろう。
しかし、それだけではない、フィジカルAIが急速に現実味を帯び始めた。人型ロボット、自動運転が進化したなら、医療手術、医療診断、旅客機の操縦、といったこともフィジカルAIに置き換わるに違いない。日本の大学医学部教育は、そういった見通しに立った教育をしているのだろうか?
そんな時代に社会人となる年齢層は、そのことを自覚して進学先の大学、専攻分野を決めるべきだ。