この活動をやっていて僕らが嬉しいと感じることは、
単に「いいことやってるんだ」という自己満足だけでなく、

現地の先生方から心のこもったお礼のメッセージ
お電話やお手紙、メールなどで頂戴できることです。

最終受け取り先へ直接支援という形をとっているため、
最初に我々の会員の誰かが現地とコンタクトをとって、
実際のニーズを直接確認してから物資の手配、発送をしています。

そのため、最初にお電話で状況を聞いた際には、
本当に涙が出そうになることすらあります。

そんな大変な状況にもかかわらず、本当に心のこもった感謝のお言葉と、
子供達、そして先生方が「励まし合いながら一生懸命力を合わせて頑張っています。」
というメッセージを頂戴すると、
こんな小さなことしかできないのにと、こちらが恐縮してしまうとともに、
少しでもお役に立てたんだととても嬉しく思います。

昨日も実は文科省の方の紹介で気仙沼市の小学校の教頭先生から
メールで長靴の支援要請を頂きました。

学校は高台にあり無事だったそうですが、住宅が流され、
これから梅雨時に入るのに長靴が無い生徒さん達がいらっしゃると。

事前にお話をお聞きしていたので、サイズ別、男女別、等の確認のため
お電話したところ、直後にメールで身に余る感謝のお言葉を頂戴しました。

さらに嬉しいことには、最近、当団体の中で
支援活動に関わって頂ける方がどんどん増えてきていることです。

今回もT副会長に話をしたところ、
「物資の手配は会員のどなたかにお願いしましょう」ということになり、
早速、T山さんが「これ私がやりますから」と仰って下さいました。

そして、当団体のホームページを作成して下さっているHさん
震災支援状況の進捗を随時更新していただいているので、
直接、現地の連絡や物資手配等に関われない会員さんからも
「今度はどんなものが行くんだろう」と関心を持って頂いています。

今後の支援継続のためにチャリティーパーティーをやろうと言う話、
「チャリティーやるなら協力するよ」と仰って下さる方、
(「仕方なしに」というのではなく、「こういうのを待ってたんだよ」というニュアンス)

いろんな方のいろんな形の貢献が集まって、
一つ一つは小さいながらも着実に誰かの役に立って、
喜んで下さる方がいるということ。

震災と言う厳しい状況はまだまだ続きますが、
そうした中でも、心温まる思いです。











5月24日に「幻の支援案件」という話を書きました。
防災頭巾の支援依頼を受けた際、即答をせず一旦保留して内部で協議し「やりましょう」と決めた直後に「他で決まりました」と立ち消えになった話です。

本日、また文科省の方からお電話がありました。
防災頭巾の支援要請があるのですが、可能ですか?」と。

今回の話は規模も小さく、うちの団体にはいいサイズだったのでお引き受けすることにし、
T副会長と協議し、即日発送手配しました。

「幻」で一旦立ち消えになった話の復活でした。
ちょっと油断しているとあっという間に日にちがたってしまいました。

別に毎日更新を心がけているほど気合を入れてやっている訳ではないですが、左端のカレンダーを見ると「そんなに放っていたのか」と我ながら関心してしまいました。

さてさて、私が所用にかまけている間にも会員の皆さんが着々と支援手配をすすめて下さっていて、複数のプロジェクトが、かなり進捗していました。

先般、5月22日「第6号はちょっとスゴイことに」で書きました、我が団体の支援物資の目玉である、宮城県の学校間移動用のですが、いよいよ被災地に向け明日発送されるとの連絡がT副会長よりありました。
本件は、重鎮T山さんがお知り合いの中古車屋さんを通じ破格の条件で手配して下さり、発送までフォローアップして頂きました。また、普段ご多忙のF副会長には、我が団体のマークとロゴをデザインして頂きました。

最近、一連の支援に携わって頂く会員の方が増えてきているのはとても嬉しいことだと思っています。(単に会長がサボり始めたからという理由ではないと。)

また、以前、文科省から相談があった塩竃の個人の方からのご要請である、絵の具、粘土その他文房具についてもT副会長がこちらの地元の小学校とうまく連携して発送して頂き、先方よりお礼のメッセージを頂いたとの事。

大規模な支援はできませんが、小さなニーズを拾い上げて少しでもお応えしていく。これが振り返ってみると実績という形になるのか、と思った次第です。




5月19日に「義捐金募集の日米比較」というタイトルの末尾に、

世の中、自粛自粛ではなく、こういうときこそ、東北の被害がなかった地域で盛大に祭りをやって、他府県の人も楽しんでお金を落とせるようにすべきという趣旨のこと書いたのですが、

私が言うまでも無く、皆さんそう考えておられるようで、
今週の東洋経済、特集タイトルはずばり「東北復興」の中で、

被災者と経済を盛り上げる
夏祭りは復興への起爆剤 被災企業の期待は大きい

という記事が出ていました。最近の新聞、ネットのニュースなどにも同様の記事がありました。

青森ねぶた祭り、秋田竿燈まつり、そして仙台七夕祭り、いわゆる「東北三大祭り」です。

一説には山形花笠まつりも入れて「東北四大祭り」とも言うそうですが、福島、岩手も頑張れ!

福島:福島わらじまつり、郡山うねめまつり、相馬野馬追
岩手:盛岡さんさまつり、北上みちのく芸能まつり
(出典 Wikipedia)

と調べていったら、三大祭りどころか五大、六大、・・・N大祭りという呼び方もあるそうな。

この際、どこが何番とか細かいことは抜きにして、是非とも、できるところがそれぞれ盛り上げていって欲しいと思います。

眉間に皺を寄せて募集する義捐金はそろそろ限界。

みんなが無理せず喜んでお金を使い、そのお金が復興に回る、
そんな仕組みがもっともっと増えてくれば、と思います。

うちの団体もチャリティパーティをやろうという提案が学生会員さんから出ているのですが、企画する学生さんより、聞いた大人のほうが盛り上がってました。


すみません。今日はボランティアはお休みです。
(厳密にはメールのやり取りはありましたが)

久々に昔の同僚のじろきち君と飲もうと言う話になりました。

で、安い居酒屋に入って見ると、なんと、ここでもやってました。

東北地酒フェア!

「わかってますって。当たり前やないですか。」ということで、

阿部勘(宮城)、金澤屋(福島)、天明(福島)、悠楽(岩手)と

東北3県めぐりをしながら、勝手にゆる~い東北支援をした気になって帰ってきました。

はい。単に飲んでただけです。