しばらくブログから離れていましたが、現在父親の介護が必要となり、ノンビリ生きております。
そんな中で視た不思議な夢のお話です。
今年年頭に父親にステージ4の胃がんが見つかり、3月に胃の摘出手術になりました。
ドクター👨⚕️の言葉では、開腹してどうにもならない程の進行具合では、そのまま胃の摘出を諦め閉腹するというお話でした。
当然、それも覚悟して手術前日睡眠をとったのですが、その日の朝方に、手術台に寝た父親の所へ、槍を持って武装したお地蔵様が吸い込まれていくように入っていく夢を見ました。
自分の不安な心が見せた夢かもしれませんが、あまりにタイムリーな夢のお陰で、父親の手術が成功する確信する気持ちが生まれました。
手術の結果は、その通りで成功。
お地蔵様には感謝の気持ちを伝え、日々暮らしています。
胃がんの手術は成功したとは言え、余命を暮らす日々の父親の現状ですが、何も出来なければ早々に落としていた命。
中々そのありがたさを大切にしないその後の父親の不摂生に、日々悩みや怒りは絶えませんが、それもその人の生き様なのかと思っています。
そんな小さな家族でも見守っていただいてくれる、地蔵様の御心に感謝です。