「隊員からのメッセージに毎日、涙」
隊員たちと飲んで、オフィスに泊まるのも今日が最後かな・・・
ふと目覚めて、メールをチェックすると、懐かしい隊員(お客さん)からのメッセージがあった。
嬉しくて、涙が止めどなく溢れた。
最近、隊員からのメッセージに毎日、感動して泣いている俺。
みんな、本当にありがとう。
隊員からのメッセージが俺の背中を押してくれる・・・
中村隊長
昨日、香川に住所を移してから久しぶりに東京を訪れ、新宿御苑前にさしかかりました。
その時ふと、中村隊長の顔が脳裏をよぎりました。
もし、エクスプローラオフィスにたどり着けたとしても、滞在はほんの10分程度しか
許されていないスケジュールでしたが、昨日はそれでも隊長に会いたい。
久しぶりにアポ無しで訪れて驚かせたいと思いました。
googleマップを頼りに迷いながらもたどり着いたオフィスの入り口には、
懐かしい地球探検隊のロゴの入った看板が置いてありました。
これで一安心。これで隊長に会えると思いましたが、チャイムを鳴らしても人の気配がしません。
なんだか様子が変だなと思いながら、オフィスを後にしました。
電車の中で地球探検隊のHPを探したところ、衝撃の事実が。
隊長のブログに綴られた一字一句を丁寧に辿りながら、
私の地球探検隊での歴史を重ねつつ、とても感傷的な気持ちで読みました。
しかし、読後、私は以前に増して中村隊長のことが好きになっていました。
この局面に対峙したからこそ深まる人間的魅力を、すでに中村隊長から感じ取れたからです。
隊長がおっしゃるように、エクスプローラは閉じられても、地球探検隊というブランド、
そして、地球探検隊のお陰で繋がった人脈と思い出は、今でも生き続けています。
地球探検隊だからこそ、成田と羽田を間違えても笑いに変えることが出来ました。
少なくとも私の中で、中村隊長は隊長のままです。
より深みを増した隊長と旅することを楽しみにしています。
私は今、雇われる仕事は月に数日しかしておらず、
かと言って自分で何か事業をしているわけではないのですが、ほぼ毎日自分の生きたいように生きています。
最近は特に、自分のことを絶好調男だと自負しています。
時間的スペースは限りなくあるので、今度こそ中村隊長に会いに行きます!
人生の恩人中村隊長に愛と感謝を込めて......。