「時間がかかっても、良い本をつくろう!」
新刊出版に向けて、出版プロデューサー、フリーライター、出版社の編集担当者との
3対1のインタビュー、ミーティングの時間を重ねている。
初めての共著ということもあって、
自問自答して12年前に一人で10日間で書き上げたデビュー作とも、
10年前に15日間で書いた2冊目とも、まったく違う展開で新鮮だ。
チームの一人一人が「時間がかかっても、良い本をつくろう」と本気で取り組んでいる。
だから、どんどん3人から突っ込みが入るのだ。
一言一言に、こんなに集中する時間も珍しい。
娘たちに伝えたい言葉がどんどん綴られていく・・・。
たとえば、ビジネス書にありがちな、コンセプト、ビジョン、USPなどの
カタカナや英語表記をできるだけ排除して、わかりやすい言葉で書こうということになった。
「コンセプト」は「こだわり」と言い換えて細部にもこだわっている。
水曜定休日の昨日は隊員主催の「お別れの会」
10年20年経って後悔するのはやらなかったこと、冒険しなかったこと。
彼から今も「隊長、後悔しない人生を!」と言われている気がする。
あなたも「後悔しない人生を!」
共に歩みたい!