リスペクトする友人、「埼玉の鉄人」が逝った。
超リピーター隊員であり、旅仲間だった「埼玉の鉄人」こと
マサさんが5月10日、亡くなった。
75歳の彼を知っている人は信じられないと思う。
いつまでも若く、体力も充分、人並外れて元気だったからだ。

「地球探検隊」の旅には何度も参加して、
マサさんの影響で走るようになったスタッフや隊員(お客さん)は数えられない。
マサさんと初めて旅をしたのは、奥様しげちゃんと2人で参加した、
2002年、「キャンピングカーでアメリカ・フロリダ一周の旅」。
キーウエストのセブンマイルブリッジ、11kmを元旦マラソン。
マサさんは一番で走り切った。
その後、娘さん・せっちゃんも旅に何度か参加して、
家族3人が隊員となった。
それから5年後の2007年、「オキナワ探検隊」として
一緒に沖縄を64km歩いた。
いつもマサさんと2人で先頭を歩いて、
2人だけでランチに中ジョッキを飲んでも、
歩くペースは変わらなかった。
いつも前を歩くマサさんは俺の目標だった。
そして、10年後の昨年11月、一緒に「モロッコ・サハラ砂漠」をラクダで旅した。
「隊長、70代の山仲間3人と4人で参加するからね」と、
「催行決定」に導いてくれて
「来年アメリカ・ルート66を自転車で旅した後、また旅に参加するから・・・」
今月、その自転車旅から帰国して、直後のことだったらしい。
モロッコ・カサブランカからアブダビ(アラブ首長国連邦)に
途中降機してフリータイムになったとき、
「今日は隊長にずっとついていくよ」って笑顔で言ったこと、

モロッコから帰国して成田空港で
「本当に思い出に残る良い旅をありがとう!」
満面の笑みで、そう言ってくれたシーンが思い出される。
参加者限定のFacebookページへの書き込みは、
「帰宅後、フィトネスグラブに行き汗を流す。
非現実的ラクダの旅を思い出すと、今でもワクワクするね!!マサ」
今も信じられないが、きっと天国でも彼は笑顔だと思う。
あっ晴れ、マサさん。大往生だと思う。
人生を謳歌することを背中で教えてくれたマサさん、本当にありがとう!
