「あんなに泣くとは思わなかった(2)」 | 「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

「あんなに泣くとは思わなかった(2)」

前述のつづき

<旅の思い出・感想>
今回の旅に行こうと思ったきっかけは、話を聞いた時の直感だけしかありませんでした。
あ、絶対行くわーってメアリーに言った気がする(笑)。
たぶんジープ島を見た人は、「昔何かの絵本に出てきた気がする」って思いを
きっと持ってしまう。そんな魅力的な島だと思います。

僕も子供のころからずっと動物、とくに海洋生物が好きで、
小さいころはいつかオーストラリアに行ってグレートバリアリーフに潜って
魚になるって言い続けてた覚えがあります・・・ミクロネシアではないけど笑。
こんな絵にかいたような島で、魚と泳げて、しかもイルカにも会えるかもしれない。
こんなチャンス社会人になったらもうなかなかないと心が叫んでました。

とは言っても昔からコミュ障で人見知りが抜けてなかったので、
最初はすごい初対面の15人と仲良く過ごせるのか、とか、
合わない人がいたらどうしよう、とか、
デブに嫌悪感を憶えられたらいやだな、とか
色んなネガティブな心配をいっぱいしていました・・・
これが一番の失敗エピソードだと思います。

本当に会う直前まで結構緊張していて、正直チュークの空港に着くまで恐る恐るでした。
ただ、チュークでのバスや島までの船の中でそんな緊張はどこへやら。
きっとみんな純粋に楽しみに、そして出逢いにワクワクしつつ
緊張してる同志なんだなとなんとなく感じました。

まぁそこからはずっと楽しい続きでした。勝手に島に入ったことも、スク水を着たのも、
足つって溺れかけたのもすべてが思い出です。
魚と泳いだり、イルカを追いかけたり、ばかみたい歌を歌ったり、
みんなで月明りの下で語ったり、そんなものは言わずもがなですね。
今回の一番の学びは、案外みんなに無駄に気を遣わなくても
仲良くなれるってことですかね。
まぁ最低限の気は遣いますけど。
毎回、本当に心を開いた相手以外には気を遣いすぎてる気がしていて、
というか気を遣いすぎといわれることも多くて、
だからこそ心から仲良いって人もそこまで多くはなかった。
友達に会うたびに心に何か疲労感を感じることもよくあった。

今回の旅ではそんなことはなかった。純粋に楽しんだ。
気を遣うことなく目立つとこは目立とうとしたし、
騒ぐとこは馬鹿みたいに騒いだ。
そしたら想像以上に楽しかったし、みんなのことを本当に好きになった。

まさかジープから帰る船の中、みんなで最後に輪になった瞬間に
あんなに泣くとは思わなかった。
こんなに泣いたのは本当に久々な気がする。
でもそれぐらいみんなの存在、みんなとの時間が恋しかった。
本当に良い仲間に巡り合ったなと今でもずっと思ってます。

あ、ジープ島から出る船の中で、Zoneの『Secret Base~君がくれたもの~』
をみんなで歌ってる時が
一番の感動ポイント(ハイライト?)かもしれません。
隊長もぜひ聞いてみて下さい!

次に参加する方へアドバイスがあるとすれば、わきの裏側もめっちゃ日焼けしていたいので
絶対に日焼け止めクリームを塗りたくってください!!
それと、こんな刺激的な非日常を経験した旅の仲間は本当に心を開いて信用して
今後とも生涯仲良くしたいと絶対に思うと思います。
早く心を開いてより多くの感動をみんなで分かち合ってほしいと思います。
自分の感動の幅は隣にいる人よって何倍にも増幅するもんだと思ってます。

この旅の参加目的は魚とか自然とかイルカでしたが、実際に心に残ってるのは、
その体験を一緒にやったみんなの顔ですね。
またこのメンバーでばかみたいにマイムマイムをしたいですね。

次はモンゴル ですかね?笑

Cカップ、聴いたよ! 良い歌だね。


   呑気な事を言ってる場合
   じゃないと言われそうですが、
   一人の人が世界を変える事が、
   これまでの歴史にもいっぱいありましたし、

   ジーッと暗い気持ちで
   この世界の状況を見ているだけよりも、
   もしかしたら人類はやるかも
   という希望があった方がいいと思いませんか。

   「ももこの21世紀日記」さくらももこ