「結局、全てはつながっている・・・」 | 「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

「結局、全てはつながっている・・・」

前述の続き(4)

それから時は立ち、2011年、僕の大学生活の4年間が終わりかけ、
4月からは「対話」を研究する為に大学院への進学が決まっている。

あれから、僕は変わったのだろうか。あの時、いったい何を学んだのだろうか。
明確な答えはない。しかし、今こそ思えるのは、あの時感じた文化衝突の根底には
「価値観のぶつかり」があったということで、これから大学院で研究していく「対話」とは、
まさに「価値観のすり合わせ」なのである。結局、全てはつながっている。

きっと、多国籍ツアーに参加していなければ、今の僕はいない。
あの時の僕は、英語という言語の壁でたくさん悩んだ。
しかし、日本に帰ってからは、日本一周もして、言語が同じでも
「価値観の違い」が原因で人と人が理解し合えないことがあることも知った。

そして、価値観の違いこそ、人生において最大に魅力的なものであり、
自分の価値観と異なった価値観を交換し、共に新しい価値観を創造していくことこそ、
人生なのではないかと、今では思っているほどだ。

最後に、僕がこの旅を通して言いたいことはたった一言である。

【旅に出る理由なんて、なくていい】この一言に尽きる。
意味なんてものは、何年後か何十年後から付いてくる。僕がそうであったように。
だから、「行きたい」と思ったら行けばいい。
「お金が…」「英語が…」と行かない理由を並べるのはやめて、
心が向くままに動けばいい。行けば、わかる。行けば、知る。本当にそうだった。

やってみない限り、何もわからない。

こんなにも広い世界で、自分という狭い世界だけにこもるのはもったいない。
僕は4年前に、「新宿にオモロイおっちゃんがいるらしいよ…」の一言から隊長と出逢った。
あれから、どうやら、僕は自分の世界を広げる旅や活動にハマってしまったようだ。

そして、これからも、この活動は一生続いていく。正直、勇気を出した一歩なんて特別にはなかった。
気づいたら、半歩飛び出していた。気づいたら、歩き出していた。
気づいたら、走っていた。

きっと、人生なんて、そんなもんだ。
ほら、あなたの足も既に半歩出てますよ~。笑
まーぼー


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