「みんなでキャンドルに灯した【2011】」
普通の人間が
持って生まれる財産と言えば、
時間だけだ。
アンドリュー・カーネギー
※写真提供:ほっちゃん 7日の報告会
、顔だします。
カウントダウン直前15分からのオーロラも素晴らしかったけど、
16人+αで過ごした5日間が楽しすぎて、ほんまにめっちゃいい旅やった!
by ほっちゃん(ツイッターより)
早くも年末年始(2010年12月28日~2011年1月2日)
【大人の修学旅行】 「冬のアラスカ:オーロラを待ちながらキースロッジで過ごす5日間」
に参加していた隊員からアンケートが届いたので紹介したい!
<参加者>1ヶ国から16名(男性3名・女性13名*探検隊スタッフなぐ含)
30代の方が多かったけど、年齢なんて感じさせないくらい、みんなが近かったです。
<フリータイムは充分に取れましたか?>
いつからがフリーなのか、そうじゃないのかよくわかりませんでした(笑)
とにかく常に何かしていて、でもみんなそんな時間が好きで、
とても濃い時間が過ごせました。
<リーダー:探検隊スタッフ南雲
に対する感想>
基本的に隊員の意思で旅ができるように、
温かく(?)見守ってくれている印象を受けました。
でも必要なことや、みんなの考えが詰まってしまった時には、
道しるべとなるような助言をしてくれました。
一見さらっとしてる人かと思いきや、お酒好きで、
人をいじるものいじられるのも好きなんだなーーって思いました。
リーダーがなぐさんで、本当によかった!!
<持ち物>
スーツケースでいきました。
あまりお風呂に入れないので、着替えはそんなにいりません。
街中ではダウンにセーター、ヒートテックの重ね着で十分でした。
<旅の思い出>
何といってもカウントダウン15分前!それまでずっと曇りだった空が、
ぱーーっと雲が晴れ、満天の星空になりました。
ああ、奇跡ってあるんだな、ってみんなが思った。
空の端っこからオーロラの光が
ぐーーんと伸びてきて。ゆらゆらゆれて、空いっぱいに広がったことは、まさに奇跡。
年越しの瞬間、シャンパンを開けてみんなで回し飲み。
みんなで抱き合って。
みんなで見たオーロラが綺麗すぎて。
涙がでた。
自然の大きさ、不思議さを本当に目の前にした。
満天の星と、空一面に広がるオーロラの下。
どこまでも続く雪原の上に寝っ転がって
ただただぼーっと夜空を眺めた。
これほどまでに贅沢な時間って、ないんじゃないかって。思った。
この旅でであった16人みんながいたから、オーロラを見て、
泣けるほど感動したんだんだと思います。
みんなでキャンドルに灯した「2011」
キャンドル好きな子が声をかけて、がんばってくれて実現した。
風が吹く中、消えては灯し、消えては灯しを、みんなで繰り返して。
やっとできた2011。
あのキャンドルの光は、最高に綺麗でした。
素敵な仲間との出会い。
仲間からもらった言葉は、絶対に忘れません。
うめ
探検隊スタッフなぐのブログ
にチーム名の由来と意味が書いてあった・・・。
上記の旅に北極圏400kmドライブ&小型飛行機でコールドフット/フェアバンクスを加えた旅が
オレが2月に行く旅だ!
オリジナルな最高の旅を参加者と一緒に創っていきたい!
今回は初めて探検隊の旅に参加する人が多い。
締切は連休明け、来週 1月11日(火)19:00!
ご一緒しましょう!
今日は 「オーロラ報告会」
19:00~21:00(要予約)
年末年始をアラスカで過ごしたスタッフ南雲
が、帰国したての旅の様子をお話します。
少しでもオーロラの旅に興味のある方は、気軽にご参加下さい。
詳細>> http://expl.co.jp/event/yube/index.html#0107
お母さん、
僕はあなたに褒められたくて
ただそれだけで
三十数年
駆け続けてこれました(高倉健)
「リーダーの修行ノート」 田中 和彦(著)明日香出版社