「坊主頭のおかしなオジサンが登場・・・」 | 「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

「坊主頭のおかしなオジサンが登場・・・」

   面白いな。
   どこに座っているかによって、
   物事は見え方が違うからな。
   映画「ボーン・アルティメイタム」


6/5(土)福岡空港から九州ベンチャー大学 会場に向かった。

九州ベンチャー大学を主催する友人の栢野克己さんから「1時間だけゲスト講師としてしゃべってくれ!」とツイッター を通じて頼まれていたからだ。

福岡・・・オレのことを知らない人ばかり・・・「誰、このオッサン・・・」的な視線を浴びながら、オレ流に話していく・・・あとでユーストリーム を見ると、ちょっと動きすぎの自分に笑った。
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参加者の一人の感想がブログにアップ されていたのでシェアしたい。


「坊主頭のおかしなオジサンが登場・・・」

ってオレのことかい(笑)!

休憩後に突然、坊主頭のおかしなオジサンが登場してきました。私は知らなかったのですが、急きょ、二人目の講師が決まったそうで、その方の名を「中村伸一」さんと言います。「隊長」と呼んでくれとのこと。

 仕事は旅行会社の経営。なんですが、とってもユニークな旅行会社で「地球探検隊」 と言います。恥ずかしながら初めて聞く名前だったのですが、業界では超有名なんだと。その後の予定の関係で30分ちょっとしか時間がなかったのですが、はい。隊長の話に3回涙ぐみました。

 「地球探検隊」は「多国籍ツアー」と「大人の修学旅行」を主なコンテンツとしており、とにかくリピーターの絶えないオンリーワンの旅行会社。富田さんの話はもちろん素晴らしかったのですが、隊長の話は私の心をビシビシに打ちました。実は私がやりたかったことにも非常に近く。

 多国籍ツアーでは、文字通り、いろんな国の人たちと交流しながら、通常のツアーではできない体験をする企画です。私が内容を説明するよりも、隊長の体験談 を読んで頂く方がいいです。


・・・素敵やないですか。話の内容だけ見ると、ベッタベッタの青春ドラマのようですが、でも、本当はみんなやりたんでしょ、こんなの。今日、初めて隊長の話を聞いたけど、話の内容が感動的だってこともあるけど、何だかちょっと忘れてた何かを思い出すことができたようで、だから3回涙ぐんでしまったんです。

 結局、オレがやりたいことって何か(隊長も自分のことを「オレ」って言うし、オレも普段は自分のことを「オレ」って言ってるので、ここからしばらく「オレ」でいきます)。そもそも人間って何のために生きているのか。人の役に立つため、社会に貢献するため、愛する奴らを幸せにするために、、、いろんな理由や理念はあるのだろうけど、本音を言うと「感動」するために生きてるんじゃないかって。

 感動すると当然、泣くよね。当たり前だけど。でも、オレたちの社会って、人前で泣いたり、感情をむき出しにしたりするのって恥ずかしいこと、カッコ悪いことって思われてないかな。でも、本当に感動した時は、顔をくしゃくしゃにして大声あげて泣いてもいいんだし、むしろ、そうやって素直に泣けることの方がよっぽどカッコいいことやないかなあ、と思うんです。

 本当はオレもいつもそうでありたいと思っている。でも、どっかに照れや体面があったりもして、どうにか涙を見せないように、クールに、カッコよくって自分を偽ってるとこがあるのも事実。いつもは「自分らしくあれ」なんて偉そうなこと言ってるけど、要するに自分がそうでないことわかってるから、余計にそう言ってるんだなってと思うことも、正直あるよ。

 オレにも今、子どもがいるけど、どうだろう。もちろん悔し涙なんかは見せたくないけど、自分の好きなことやり尽くして、感動しまくって泣きまくっているオレの姿って、一番子どもに見せたい姿って思うんですよね。学校でいい成績とる、いい会社に入る、ちゃんと家族を養う、できれば出世や成功して豊かになる。もちろん大事だとは思うんだけど、でも、バカでもニートでも、イケてなくても、自分の好きなことやって感動しまくってる奴の方が、余程カッコいいし、オレは憧れますね。

 隊長ってそんな男を真剣にやってるんだな~と思ったのです。本当はオレもそうありたい。でも、何かカッコつけて殻に閉じこもってる。世の中には必死な奴、努力してる奴、一所懸命な奴らをバカにしたり、斜に構えてみたりする風潮ってあるよね。オレはそこまではないと思ってるけど、本当はみんなわかってるんですよ。本当にカッコいい奴ってそんな奴だってこと。でも、自分がそうなれないもんだから、バカにしたりして自分のポジションを守ろうとする。もう一度言うけど、わかってるんでしょ。

 今さら言うまでもないけど、オレも旅が好き。学生時代から40カ国は行ってるし、今でもインドツアー組んだり、滝行したりするQ州ツアーもやっている。本当のオレがやりたいのもこんなこと。隊長はモロにそれをやってるけど、オレはオレでオレにしかできないツアーもやりたいし、もちろんセミナーや講演でも「オレ」をぶつけていきたいと思っている。

 正直に懺悔するけど、オレって講演やセミナーで泣いたことないんですよね。なぜなら恥ずかしいから。でも、講演前なんかに、今日話すこと考えながら、自分に酔って涙することはある。でも、人前で話し始めると、どっかカッコつけて泣けない。でも泣いてもいいやんか、と思ったね。「恥を捨てろ」とか言いながら、一番、捨ててない奴がオレってこと。ごめんなさい、って言うしかないね。

 そんな感じで30分ちょっとの話だったけど、隊長の話で素直に涙ぐめるオレも素敵やんって思いました。あ~よかったって。そんな自分を発見して、今度はそれに一人で感動している自分もいたりしてね。アホやけど、アホでええやん。とにかく近い将来、「地球探検隊」のモンゴルツアー に参加したいな~とかホームページ見て思ったし、もっと隊長の話聞きたいと思って、ネットで検索して見ると、「感動が共感に変わる!」って本の音声ダウンロード がありました。さっそく購入。そんで今まで聞いてたからブログの更新遅れたけど、とにかく今日のベンチャー大学は最高だったってこと。栢野さんの人脈の尋常じゃないな~とか思ったけど、ここにいる連中も素敵な人たちだな~って思いました。

 昨日までドーパミンとかダブルバインドがどうとか理屈っぽいことばかり書いてきたけど、ま、それはそれとして、これからも書くけど、オレが本当に与えたいし、もちろん自分でも腹の底から欲しいものが「感動」ってこと。旅もいいけど、オレにはセミナーや講演、そして本やブログなど、「感動」をみんなと共有できるような「場」がある。めっちゃ恵まれてます。ありがとう。

 てなわけで、隊長は話終わったら次の約束とかですぐに出てって挨拶もできなかったけど、きっとまた会えると思います。いや、当然、会えるでしょ。
「宇宙となかよし」 石田久二(Q)さんのブログより抜粋!

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   僕はね、長く生きればいいと
   いうものではないと思っているんです。
   与えられた時間をどう生きるか
   ということこそ肝心だと思います。

   「カッコウの卵は誰のもの」 東野圭吾