「南国調の桜は、確かに春の訪れを感じさせてくれました」

　　 　一生懸命努力すればするほど、運は味方する。
　　　　　　　　　ゲーリー・プレーヤー

先週21日（木）から24日(日）まで4日間、沖縄に行っていた。

「沖縄：日本一早いお花見＆本部半島一周サイクル」

※写真提供：アラタ

今回の旅はリピーター隊員と初めて参加する人が半々。実にバランスの良いチームだった。

そんな中、沖縄ウォーク第2回、3回と参加している隊員ビキの存在は大きかった。ツアーの始まる前日から沖縄入りしたビキとみかりんの2人から掲示板に、気持ちの伝わるメッセージがあった。2人に転載許可をもらったので紹介したい。

今回の自転車旅、とっても楽しかったです。
アースシップ と探検隊 のみんなに大、大、大感謝です。
本当にありがとうね～。

街や海沿いをのんびりと、上り坂は必死で、下りは一気に走った本部半島。文字通り「涙あり笑いあり、山あり谷あり海もあり」の楽しい旅でしたねえ。まあ雨にも降られなかったし最終日は太陽も出て、すごくラッキーでした。

サイクリングの他にも水族館、バーベキュー、ゆんたくなどいろいろあって良かったです。イルカの頭の良さにあらためて驚き、トイレを借りたらサータアンダギーを３袋もくれた「くろちゃん」に沖縄の温かさを感じ、スガッチの動物君っぽさに苦笑した、素晴らしい日々でした。（隊長が寝ないで喋り続けたり、常に飲み続けるのはもう見慣れた：笑）

そしてなんと言っても、満開とはいかないけれど、徐々に開花の始まった本土のものより色の濃い南国調の桜は、確かに春の訪れを感じさせてくれました。

もう春だ～、と浮かれ気分で東京に戻ったらまだ思い切り冬だったけど、この沖縄の旅で元気と癒しと笑いと、とにかく良いものをたくさん貰ったから
なんくるないさ～。

みんなまた会いましょうね。
さあ、この数日で約４kg増えた体重を落とそっと。

P.S
みかりんはまだ沖縄か～、いいなあ。

ビキ

＜沖縄の旅ブログ＞

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　　　「望郷の道（上）」 北方 謙三（著）幻冬舎