昨年6月に23歳という若さで惜しくも亡くなられた、元京都大学工学部大学院生、山口雄也さんの、自撮りの映像を使って献血の重要性を強く訴える番組を収めたyou tubeを見ました。これを見て、自分も多くの方の献血によって今まで生きているんだということを改めて認識し、感謝の気持ちと共に、この動画を世の中に広く知らせたいという気持ちになりました。このブログに載せる映像としては不適切であることはわかるのですが、これによって気分を害された方には、どうかご寛恕頂ければと思います。

 

 

 

 

 山口雄也さんの闘病の記録やその著書「『がんになって良かった』と言いたい」に関して、本ブログの記事ひとモノガタリ「”がんになって良かった”と言いたい~京大生のSNS闘病記~」について「『がんになって良かった』と言いたい」を出版された,、山口雄也さんのその後についてでも、簡単に紹介しています。それから、山口雄也さんについては、ウィキペディア山口雄也(闘病記著者)に、先の動画を含めた動画へのリンクも含めてまとめられています。

 

 

 

 

 

追記-山口雄也さんが生まれてから亡くなられるまでにあった様々な出来事を時間を追ってわかりやすく記した記事として、2021年9月9日にyahoo!ニュースで配信された、庄村敦子さんの次の記事があり、非常に参考になりました。

 

 

 

 

 

 また、山口雄也さんのブログやTwitter(X)で書かれたことを中心に追いつつ、山口さんの最後まで社会と関わり続けたいという思いが、彼の根底に流れていたのではないかと問うている記事として、2021年8月18日に東洋経済オンラインに公開された、古田雄介さんの次の記事があり、色々な点で考えさせられます。