Pacific株式会社 

アミューズメント事業を主軸に、ものづくり支援事業を展開しています。

 

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プレイヤーがスタートレバーを操作して、パチスロのリールが回ると、データーランプのゲーム数値が+1される。

データーランプはパチスロの集中端子板とケーブルでつながっていて、①コインINから信号が出力されている。

どのような信号だろうか?オシロスコープで波形をみてみよう。

 

100msec幅のアクティブローが、100msecごとにポンポンポン、と3つ出力されている。

コインIN

小役当選時はどうだろうか?

やはり、100msec幅のアクティブローが、100msecごとにポンポン・・・と、払出枚数分出力されている。

 

コインOUT

画像はリプレイ時のもので、メダルは出ないのだが、ポンポンポン、と3枚払出時と同じ信号が出ている

 

 

 

DIPSW詳細

パチスロとの配線

各コネクターの横に配線先が小さく印字されて理ます

 

 

基板設定

 

 

 

 


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回胴式遊戯機技術研究会はパチスロの入出力信号を調べて、オシロスコープで波形をみて、その通りの疑似信号を出力するマイコンプログラムを作成して、回路にのせて、パチスロのメダル不要回路を作成して、卒業の技術講習(有料)を開講しています。
この機会に、パチスロの基礎から学んで、アミューズメント仕様パチスロの技術を身につけてみませんか?
受講受付中!!
ご不明の点はご遠慮なくお尋ね下さい。存じ上げていることは丁寧にご案内させていただきます。

 

Lineに緊急連絡。

初代まどマギにSK-01基板で普通に動作していたのですが、青い切り替えるスイッチ2番をONからOFFへ操作したところ、CJエラーが出てしまい、再度ONにしても元に戻りません。

アミューズ仕様基板はSK-01だという。
SK-3,SK-4、の旧バージョンでマインズ製か?

基板の画像を送ってもらった

マインズ製より

こちらに近い HNY version2

スイッチ周辺を拡大してみると・・・

DIPSW①~⑧の内容が小さく印字されていた

DIPSW①:MAXBET入力 H/L切り替え

DIPSW②:メダル払出センサー H/L切り替え

DIPSW③:メダル投入センサー1 H/L切り替え

DIPSW④:メダル投入センサー2 H/L切り替え

DIPSW⑤:メダル投入センサー1 H/L切り替え

 

当該マドマギはメダル投入センサー1=H

       メダル投入センサー2=L

       メダル投入センサー3=L

なのでDIPSW③④⑤がOFF OFF OFF であればメダルつまりの状態でCJエラーの発生と矛盾しない。

DIPSW③をONにして→電源ON⇒リセットスイッチONでエラーは解消した。

 

めでたし、めだたし。

 

アミューズ仕様パチスロのトラブルはいろいろいじくりまわす前に回胴式遊技機技術研究会にお問合せ下さい。

 
 
 

スマスロはメダルホッパーがありません。

スマスロアミューズ仕様で、払出設定点に達するとメダルを払い出すときどうしますか?

パチスロのメダルホッパーは大きくて格納できません。

 

 

 

古いアミューズ仕様基板を捨てないで

スマスロに再利用できます

タイホー・R-17

 

マインズ・MS-01

 

 

MPS

 

MA-002

 

MA-001

 

日本アミューズ・Aー03

 

マインズ・SK4/SK3

 

MKT0001

必要なもの

①スマスロ実機

②お手持ちのアミューズ基板

③スマスロユニット(データーカウンター出力端子付)

④あきらめないこころ

 

スマスロの機種、アミューズ仕様基板の仕様によって、入出力信号をスマスロと連動同期するマイコン回路が必要です
スマスロ連動同期マイコン回路(本品はYahooオークションに出品中
実機お持ち込み⇒アミューズ加工承ります。

 

プリント基板(PCB)ではグランド(GND)部分を広く確保し、基板全体にわたって均一に配線する設計手法が用いられます。

「ベタ塗」「ベタベタ」などの語ベタに由来し、通称ベタグラウンドと呼ばれています。
特に高周波回路や電源回路において重要な役割を果たします。
基板の片面や多層基板の内部層をGND専用のプレーン(層)として設計することで、電気的な安定性を向上させます。

空きスペースが出来たときにGNDベタを配置することが多いです。

図7 がべたGND

一見、すごいグラウンドでノイズもまったくなくて、電流が滑らかに伝わり、静かな0Vのような気がしますが、ベタGNDも配線パターンで、チョットだけ太い、広いってだけで、インピーダンスはゼロではありません。

 

ノイズを対策するのであれば、回路素子としてのグラウンド抵抗やインダクタンス分を考える必要があります。

🌱1.ベタGNDとは?

基板上でGND(グラウンド)=0Vの基準となる導体部分を、
「面(プレーン)」で広く確保したものを ベタGND(またはグラウンドプレーン)と呼びます。

目的は:

  • 電流が流れる経路を短く・広くして電圧変動を減らす

  • ノイズを逃がす(シールド効果)

  • 電源ラインの安定


⚡2.なぜ「ベタにすれば完璧」ではないのか?

銅でできたGNDパターンも、現実には抵抗インダクタンスを持ちます。
つまり、電流を流すとわずかに電圧差やノイズが生まれるのです。


🧩3.「インピーダンス」「インダクタンス」とは?

● インピーダンス(impedance)とは

電気信号(特に交流)にとっての流れにくさ(電気的な抵抗)のこと。
抵抗だけでなく、インダクタンス
キャパシタンス
(容量)も含めた総合的な“抵抗”を意味します。

👉 式で表すと:

Z=R+jXZ = R + jXZ=R+jX

(R:抵抗、X:リアクタンス=誘導性 or 容量性の抵抗)

つまり、高周波信号では、単なる抵抗だけでなく、配線そのものの形や長さでインピーダンスが変わります。


● インダクタンス(inductance)とは

電線やパターンを流れる電流が磁界を作る性質によって生じる「電流変化に対する抵抗力」です。

  • 電流が急に変わると、その変化を妨げる方向に電圧が発生します。

  • 長い配線やループ形状だと、この効果が大きくなります。

  • つまり、GNDパターンが長かったり細かったりすると、電流がスムーズに流れず、瞬間的に電位差(ノイズ)が発生します。

👉 簡単にいうと:

インダクタンスがあると、GNDの中でも「時間差のある電圧のズレ」が起きる。


🧲4.ベタGNDにもインピーダンスがある理由

ベタGNDは確かに広いですが、

  • 銅にもわずかな抵抗値があり、

  • 配線が長ければインダクタンスも増え、

  • 高周波になるとこれらが無視できません。

そのため、理想の「完全な0V」ではなく、わずかな電位差やノイズ電圧が発生するのです。


🛠5.設計上のポイント(ノイズ対策)



6用語の意味