スマスロでもやることは一緒です
(1)GNDを探す
精算スイッチの赤・青はどちらかがGNDですが、いまはわかりません。赤をGNDと仮定(仮定1)します。スマスロはメダルセレクターがないのでMAXBETで判断します。MAXBETから赤紫紫の3本が出ています。テスターで精算スイッチの赤と導通しているところがあるでしょうか?MAXBETはセンサースイッチなので必ずどれかがGNDにつながっています。残念導通していません。これは赤をGNDと仮定(仮定1)したことが間違っていたことを証明しています。反対側の青がGNDでした。今度は電源を入れて。テスターをDC電圧が計れるモードにして、各センサーの動作時の電圧変化を見ます。
信号はアクティブーロー、アクティブハイの2通りしかありません。
(2)つぎに電源BOXの電圧を調べてアミューズ仕様基板の電源を横取りします。
(3)MAXBETスイッチユニットからメダルブロッカーとまったく同じ波形の信号が出ていたのでアミューズ仕様基板のブロッカー(ー)入力につなぎますブロッカー(+)は5Vです。
(4)MAXBETの信号線を切断してアミューズ仕様基板のMAXBET入力につなぎます。切断した反対側はアミューズ仕様基板のメダル払出疑似信号です。
 
こうしておけば、電源ONでアミューズ仕様基板のブロッカー(ー)はLですから、クレジットに残が有りMAXBETが押されるとアミューズ仕様基板のメダル払出疑似信号が出力され、3点(3枚投入)でブロッカー(ー)がHになって3桁7セグが3点減算表示されます。この時スマスロとアミューズ仕様基板のメダル投入疑似信号の出力タイミングが同期していなければ、3点減算のところ、多く減算したり、少なかったりします。アミューズ仕様基板のプログラムで調整します
アムセオリジナルスマートボードはメダル投入疑似信号に10種類の波形を選択できるプログラムを備えています。
 
(5)スマスロの小役当選時にスマスロユニットのデーターランプ出力端子の②とコモン⑥が導通します。出力端子②をアミューズ仕様基板のモーター(ー)にコモン⑥をGNDにつなぎます。
 
こうしておけば、小役当選時にアミューズ仕様基板のモーター(ー)入力はLになり、アミューズ仕様基板はメダル払出疑似信号を出力し3桁7セグに小役当選分の点数が加算されます。この時スマスロとアミューズ仕様基板のメダル払出疑似信号の出力タイミングが同期していなければ、加算点数に誤差が生じます。アミューズ仕様基板のプログラムで調整します
 
アムセオリジナルスマートボードはメダル投入疑似信号に10種類の波形を選択できるプログラムを備えています。
 
スマスロはメダルホッパーを備えていないので、景品用メダル払出のための払出装置が別途必要です。ホッパーがうまく格納できても、メダルが受け皿に確実に払い出されるみちすじを確保しなければなりません。デザイン的に従来のパチスロのようにメダルの受け皿がありますが、メダル出口がないので、穴をあけなければなりません。これが一番厄介な作業かもしれません。
リプレイで1点上がったり、1枚小役が頻発して、最後の1点2点を3点とみなすアミューズ基板では永遠に遊べてしまう、受け入れがたい弊害がありますがこれらはマイコンを使って制御できます。
 
 
 
有名な和食屋や老舗レストランにはメニューには載せていない裏メニューがあって、常連客やひいきの旦那衆にこっそりふるまわれ、最近はそれがSNSなどに紹介されたりしている。
 
パチスロをアミューズ仕様に改造するための基板”スマートボード”にもそんな隠れメニューがある。とりわけて隠しているのではないが、それでなくても、6箇所から出力されるメダル投入疑似信号であったり、3回路あるメダル払出疑似信号だったり、使わない出力ポートからトドアー開扉信号、リセット信号、ドアー閉扉信号も選択できて、これは、予想外のエラーに昔は1BETをリセット信号につないで、エラー発生時にプレイヤーにこれを押してもらうってことができたが、最近の機種はドアーが閉まっていたらエラー解除できないので、何とかならないかと泣きつかれて付けたきのうなんだが、これに、いまからいう、センサーテーブルだのホッパ-テーブルだのって混乱しちゃうといけないので取説にはあえて乗せずに、必要に応じて”こうですよ”と説明しているだけで、隠してないから、まあ裏メニューといえばそうかもしれない。
 
スマートボードのSW3を押しながら電源を入れると3桁の7セグメンに”HO”と表示されて、各入出力信号のH/L設定変更ができる。この中にPS,PH の項目があってPSではP0からP9まで、PHではH0からH9までおのおの10種類の波形を選択できる。S1からS6のメダル投入疑似信号やポートを飛ばしてのメダルコロコロ時間獲得はもう裏技とは言えない。H1,H2,H3はメダル払出疑似信号でこれも、メダル投入疑似信号と同じで、多岐にわた各メーカーの各機種の入出力信号にアジャストできる。ここまでの説明で大抵のユザーはねをあげてしまうので、まあ、何か起きたときにお使いいただく機能として備えている。
 
PS項目で設定できるの10種類の波形
PH項目で設定できるの10種類の波形
このそれぞれにH/Lの入出力設定ができればすべてのメーカー、全機種に対応できそうなものだが、敵もアッパレ疑似信号を受付ない機種もある。そんなときは少しも騒がず、
①オシロスコープで波形を調べて
②その通りのプログラムを作成して
③マイコンに書き込んで
④回路にのせて
➄アミューズ仕様基板とパチスロの間に割り込む形で配線して、こうして全メーカー全機種にそれが、最近出てきたスマスロであってもアミューズ仕様に改造してしまうのです。
 
北電子謹製、SアイムジャグラーEX・TPをアミューズメント仕様に改造します。
 
メイン基板
V5形式のロムが装着されています。
 
ドアパネル基板
まず、GNDを探します。まだ、電源は入れないで、精算スイッチを探してください。そして、目視で配線を追います。ドアパネル基板のJ7という茶色いコネクターに緑と黒の配線が通じています。デジタル回路でスイッチの2つの端子の一方がGNDです。今はどちらがGNDか?は不明です。ここで緑をGNDと仮定します。(※仮定1)
次にJ4に注目します。ここはSTOPボタンとMAXBETボタンの配線です。これらはセンサーですからセンサー信号とセンサーの電源(+)とGNDが集まっています。J7の緑とJ4の16Pとの導通を調べます。
①テスターを用意してください。
②テスターを抵抗値が測定できる Ω にあわせます。
③赤と黒の電極を接触させると針が抵抗値0を指します。
 
④この時ゼロアジャスターのつまみで実際に針が0を指すように調節します。
➄テスタの黒の電極をJ7の緑に固定して、赤の電極でJ7の16Pを一ケ所ずつ抵抗値を測定します。針が動いても0を示さなければ抵抗値ゼロ、つまり導通ではありませんよ。
テスターの電極が太すぎて、J4,J7の各配線ピンに電極を接触・固定できない。でも、あきらめないでください。ワニグチクリップコードの片方に裁縫用のマチ針を半田付けしておいて、もう片方をテスターの電極にくわえて・・・。どうでしょう?電極は細くなって測定しやすくなります。
ワニグチクリップコード
裁縫用マチ針(100円ショップで入手して、ニッパーで切って使います)
これでテスターの電極は劇的に細ーーーーーーーくなりました。
残念ながら抵抗値ゼロ、つまり、J7の緑と導通しているところはJ4にはありませんでした。
このことは、J7の緑をGNDだとした(※仮定1)が間違いであることを証明しています。GNDはJ7の黒でした。電源BOXの大きい茶色の16PのGNDも探してみましょう。
 
電源BOX
アミューズ仕様基板は電源を持ちません。パチスロの電源から24VとGNDを横取りします。アミューズ基板上には三端子レギュレーターという電圧を下げるトランジスターが装着されていて7812というトランジスターで24Vを12Vにしてそれを7805というトランジスターで5Vに落としてマイコンの電源に使用します。
サンマック社のSUEシリーズはDC12Vをパチスロから横取りします。
ユニバーサル系のパチスロは主電源がDC12Vなので、各社製アミューズ基板でDC24V専用に設計されている場合は工夫が必要です。
メダルセレクター
メダルセンサーは4個搭載されています。
オシロスコープでメダルセンサーとブロッカーコイルの信号の動きを調べます。
センサー1がメダルを感知して4m秒後にブロッカーが閉じてメダルが投入できるようになります。
センサー1がHに戻って55m秒後にセンサー2がL、100m秒後にセンサー2がH
センサー2がLになって40m秒後にセンサー3がL、そして25m秒後にH。センサー2はそれから35m秒でH
センサー3がLになって5m秒後にセンサー4がL。センサー3がHになって10m秒後にセンサー4がH。
センサー4Hから25m秒後にブロッカーが閉じる
センサー2はHになると同時にブロッカーコイルが閉じる
メダルセレクターの各センサーとブロッカーコイルのタイミングチャート
アミューズ仕様基板は
①クレジットが残っている(プレイヤーが100円を投入して獲得した点数です)
②ブロッカーが閉じている
③MAXBETが押される
の条件が揃ってゲームが成立します。SアイムジャグラーEX・TPはブロッカが開閉するタイミングが特殊で、アミューズ仕様基板は②を認識することができません。ブロッカーの信号に代わる基準信号を作り出す必要があります
 
メダルホッパー
メダル払出センサーはひとつだけ。
 
メダル払出センサーのタイミングチャート
小役が当選すると、パチスロはホッパーモーター駆動信号を出力します。アミューズ仕様ではこの信号をアミューズ仕様の基板で受けてメダル払出センサー信号と同じ波形の疑似信号を出力します。パチスロは小役獲得枚数が払い出されたと判断したら、駆動信号の出力を止めます。これは、あたかもアミューズ仕様基板に目に見えないホッパーがあるのと同じことで、これがアミューズ仕様基板上にダミーホッパーがあるといわれる所以です。
アミューズ仕様基板の配線
slot/kitac/imjugglerextp_bl.asm
 
 
 
花火、大花火、北斗の拳など4号機のこれらの機種にはアクティブローのホッパー駆動信号がありました。
花火・大花火など
北斗の拳など
 
この時期に開発されたアミューズ仕様の基板の多くがこの信号を取り込むことでメダル払出疑似信号出力のきっかけにしていました。
その後、発売された機種にこのてのホッパー駆動信号はなくなりました。アミューズ仕様基板は小役当選で主基板から出力されるホッパー駆動24Vを使うしか方法はありませんでした。マイコンに直接24Vを入れられないので、フォトカプラなどで24Vを5vのアクティブローに変換していました。
アミューズ基板上の回路例
             図1
この種のアミューズ基板を再利用する際は工夫が必要です。アミューズ仕様用基板は5Vのアクティブローしか受け付けないので、パチスロ主基板から出力されるDC24Vのプラス、マイナスを図1の回路例のようにいったん5Vアクティブローに替えて入力させる必要があります。
リレーを使う例
 
 
 
パチスロ用アミューズ仕様基板スマートボードはメダル投入疑似信号で6回路、メダル払出疑似信号で3回路の出力ポートを持っています。それぞれの出力は独自にHigh/Lowに設定できて、メダル投入疑似信号はPSモードで、メダル払出疑似信号はPHモードでセンサ-テーブルの設定ができます。このことで、アミューズ仕様に改造したい各メーカ-の各機種に合わせてメダル投入疑似信号、メダル払出疑似信号にカスタマイズできます。
例えばオリンピア製ルパン3世ロイヤルロードのメダル投入センサーは下図のような出力です。
メダル投入センサー1(S1)はスマートボード11Pの③で設定L
メダル投入センサー2(S2)はスマートボード11Pの④で設定H
メダル投入センサー3(S3)はスマートボード11Pの⑤で設定H
そして投入センサー3(S3)から投入センサー4(S4)までの150msecを再現するためにスマートボード11Pの⑥をとばして11Pの⑦につないで設定Hにしておけばルパン3世ロイヤルロードは異常なく動いてくれます。
 
もちろんすべての機種がこのようにうまくいくとは限りません。
そんなときはアミューズ基板の一つのセンサーをマイコンに取り込んでオシロスコープで調べた波形の通りのメダル投入疑似信号を出力する回路を作ってアミューズ基板とパチスロの間に配線して取り付けます。
 
これは4号機時代に活躍した古いアミューズ仕様基板を再利用する際にも有効な手段です。
 
SANKYO製涼宮ハルヒの憂鬱ではメダル投入センサの信号は下図のような波形です
メダル投入センサ3(S3)はメダル投入センサ2より先にOFFになります。メダル投入センサ2(S2)はメダル投入センサ3(S3)を包み込むような波形です。
 
 
 
 
スマスロにアミューズ仕様基板を取り付けて稼働させたらリプレイで1点加算されてしまった。
アミューズ仕様基板は小役加算の時はホッパーモーター駆動信号を取り込んで
   ホッパー回転⇒払出疑似信号出力
   ホッパー停止⇒払出疑似信号出力停止  となる
スマスロにはメダルホッパーがないのでスマスロユニットのOUT信号をアミューズ仕様基板のホッパーモーター駆動信号に、コモンをGNDにつないでおけばOUT信号出力でコモンと導通し、結果的にアミューズ仕様基板にアクティブローが出力されクレジットが加算される。
 
スマスロユニットはリプレイ時も1puls出力するのでアミューズ基板のクレジットに加算されてしまう。
 
これを回避するためにアミューズ仕様基板に入力しているブロッカー(ー)代替信号をマイコンに取り込んでリプレイ時に当該信号がHであることを利用して、リプレイ時、通常時の棲み分けができる。
INに入力された信号はマイコン⑤からトランジスタアレイで増幅されて⑯から出力されている。これをダブらせて使えないので同じ信号をマイコン⑦から出力しトランジスタアレイで増幅して⑯から出力して、これをもう一度マイコンで判断して
 リプレイ時⇒出力しない
 通常時⇒出力する
という具合に切り替えて解決した。
 
 
スマスロキン肉マン7人の悪魔超人編
 
メダルセレクターも、メダルホッパーもない
スマスロユニットがないと作動しない
簡易ユニット
        図1
とりあえず動かしながら片っ端から信号をあたる
             図2
↑の画像で示すところから、メダルブロッカーが開いたり閉じたりするときとまったく同じ信号が見つかった
             図3
              図4
アミューズ仕様基板は
①クレジットに残が有る
②メダルブロッカーが開
③MMAXBET ON
の条件が揃うとメダル投入信号を出力する
フローチャート
   図5
図5の様に配線しておけば、アミューズ仕様基板はメダル投入信号を出力し、3枚投入でブロッカー開信号を受けたアミューズ仕様基板はメダル投入信号の出力をやめるので、結果的にスマスロはメダル3枚投入となりスタートできる状態となる。
 
図4で示すメダルブロッカーの代替信号をパチスロから横取りして確実にアミューズ仕様基板に感知させるためマイコン回路でトランジスターアレイで増幅する
増幅回路
                図6
          図7
代替信号2
スマスろユニットがリプレイで3パルス出力するので、この加算を無視するためにリプレイ判定のために使用する
 
小役が当選するとスマスロユニットは50msec幅のパルスを出力する
             図8
これを図9のように配線しておけば、アミューズ仕様基板にホッパー駆動信号が送られ、点数表示用の7セグメントLEDに小役当選の獲得枚数分加算表示される
               図9
電源はパチスロから24V、5V、GNDを横取りする
 
従来のアミューズ仕様パチスロはメダル投入疑似信号、メダル払出疑似信号を本体側に出力していた。セキュリティが強化され、センサーが増えたり、信号が複雑になって厄介な作業が増えた。スマスロはメダル投入疑似信号、メダル払出疑似信号はスマスロ自体で解決されているので、配線の数は劇的に軽減されている。
 
簡易スマスロユニットでは払出の信号が取れないので、本体のDsubコネクターに挿入してナンバーランプにつなぐタイプのスマスロユニットを注文した。
 
これが簡易型スマスロユニット
 
Dsubコネクターにつないでナンバーランプ挿入してナンバーランプにつなぐタイプ
 
 
ナンバーランプメーカーの資料によると出力端子6P②がOUT⑥がコモンとなっている。
実際に装着して調べると小役当選時に②OUTと⑥コモン導通することが判明した。これでは払出信号として使えないので、スマスロユニットの回路の導通を調べてみた
 
 
結果として、小役当選時に②OUTと⑥コモンを導通たらしめているのはPICマイコン⑪からの出力信号であることが分かった。
 
 
 
小役当選時に50msec幅のアクティブハイが出力されていた。
これをアミュズ仕様基板の小役発生時にアミューズ基板のホッパー駆動信号につなぐ小役枚数分が加算表示される。
 
 
 
いつものように扉を開けて、精算スイッチを目視して、二つの端子のどちらかをGNDと仮定して(仮定①)、メダルセレクターにはセンサーがあって、必ずGNDとつながるところがあるので、導通をみて、導通がなければ(仮定①)がまちがってた・・・・・・というようにGNDをさがしていくのだが、精算スイッチが目視で確認できない機種に出会っちゃった。
GNDはどこ?
そんなとき、少しも騒がず、メダルセレクターを外して裏側を確認すると・・・
白がブロッカーの配線だとすぐにわかる。センサーから赤茶青灰黒の5本でていて、通常センサーはV、信号、GNDの三本でセンサーの数X3の配線だが、VとGNDを共通にすると5ー2=3で、このセレクターは3センサーでVとGNDが共通で信号線がアイチョウ。通常、Vは赤、黒がGNDのことが多く、茶青灰がセンサー信号だろう。ところが、⑥灰と⑦黒が導通していたので、エッ? ちょうどコイン不要機が付いていたので、こちらは全部黒色の意地悪配線。でも
①空き、②黒、③黒、④黒、➄黒 ⑥空き ⑦黒でコイン不要機はブロッカーのプラスはいらなくて、⑥灰と⑦黒が導通している⑦黒だけがつながっているということで、  
⑦黒がGNDっぽい  
ここから、電源BOXの導通をみて、24Vを探して、テスターの黒の電極GNDと予想されるところに固定して、各センサー作動時の電圧変化を測定していく。  
 
何か矛盾があれば、  
⑦黒がGNDっぽい  
の仮定が間違っていたってことで、もう一度ご破算でねがいましては・・・・でやり直し。  
 
NEVER GIVE UP 頑張って調べましょう。  
 
アミューズ仕様基板の電源はパチスロの電源から横取りします。
テスターをDC(直流)電圧が計れるレンジにあわせて
黒の電極をGNDに固定して
赤の電極をメダルセレクターの白白赤茶青灰黒にあててメダルを通します。
白24Vのまま=ブロッカー(+)
白0Vがスタートで24V⇒リールが止まると0V=ブロッカー(ー)
赤5Vのまま=5V
茶5Vがメダル通過でテスターの針が0V方向に動く=メダル投入センサー
青5Vがメダル通過でテスターの針が0V方向に動く=メダル投入センサー
灰0Vのまま=GND
黒0Vのまま=GND
 
MAXBETを押したときに針が動くところがMAXBETの信号線です。
配線を切断したMAXBETスイッチ側をアミューズ仕様基板のMAXBET入力につなぎます。
 
電圧の変化を見るときはデジタルテスターよりも、針が動くアナログテスターが役に立ちます。世の中、デジタル>アナログの傾向があってアナログテスターを卑下する風潮がありますが、双方使い道が違います。両方持っている方がベストです。どうしても、片方しか用意できない場合はアナログテスターを選択してください。
 
テスターでわかることはここまでです。
メダルセンサーが複数あって、センサーのタイミング、メダル投入信号の波形を調べるにはオシロスコープが必要です。
 
判明したタイミングチャートをもとにマイコンプログラムを作成し回路にのせてパチスロとアミューズ仕様基板の間に割り込み配線するとMAXBETが押されるとポンポンポンとメダル投入疑似信号が送られてパチスロ本体はメダル正常投入と誤解してゲームができるのです。
 
小役が当たるとモーター駆動信号をきっかけにメダル払出疑似信号が送られ、パチスロ本体が正常払出と誤解するとモーターが止まります。アミューズ仕様基板は例えば7枚小役の7を数えているのではなくモーター回転⇒払出疑似信号発出⇒モーター停止⇒払出疑似信号停止をするだけです。