Pasific株式会社のもう一つの事業・デザイン造形工芸部門 
 
NCルーター導入で造形の未来が変わる 
 
 
 
デザインから加工まで一括生産
製品データー編集
3Dプリンターで出力
 
イメージが形に
 
 
NCルーターで出力
 
 
 
コロナ対策・フェイスガード
アクリルプレート・銘板・案内板
 
 
 
 
 
 
 
イメージをかたちに・技術のアムセにご用命下さい。
彫り出してこのあと着色します
 
 
 
 
(1)スマスロから電源横取り
(2)MAXBET信号線
 を切断してMAXBETスイッチ側をアミューズ仕様基板のMAXBET入力へつなぐ
 切断したもう一方をアミューズ仕様基板のメダル投入疑似信号出力へつなぐ
(3)スマスロユニットのナンバーランプ向け出力端子
 の②OUT信号をアミューズ仕様基板のホッパー駆動(ー)入力へつなぐ
 ⑤コモンをGNDにつなぐ
 
配線はたったこれだけ
 
MAXBET操作時に点数表示が確実に3点減算表示するようにアミューズ仕様基板とスマスロを同期させます。
 
小役当選時に当選枚数と過不足なく加算表示するようにアミューズ仕様基板とスマスロを同期させます。
 
アムセオリジナル・スマートボードはメダル投入疑似信号とメダル払出疑似信号にそれぞれ10タイプの出力信号の波形を用意しています。
 
 
 
困ったことが起こりました。魔法少女まどかマギカに監視ユニットエラーです。幸い、キーリセットまたはリセットボタン押下で解決するのですが、電源ONのたびに起こるエラーで、設置先にリセット解除をお願いできません。
 
そこで、裏技 
電源ON で6秒待って、リセットスイッチをONするマイコンプログラムを仕込みました。
キーリセットセンサーの信号を調べる
①テスターをDCVにあわせて、黒の電極をGNDに固定する
②キーをまわしながら、リセットのタイミングでの電圧の変化を調べる
③5Vを指し、キーを操作しても電圧が変化しない⇒センサーのプラス電圧(DC5V)
④0Vを指し、キーを操作しても電圧が変化しない⇒センサーのGND
➄5Vを指し、キーを操作すると電圧が0Vに変化⇒センサーの信号(アクティブロー)
 
テスターで調べたとおりに配線する
電源ONで監視ユニットエラーが発生するが、同時にマイコンのプログラムが動き出すので、そこにあたかもスタッフが居るかのように、何事もなかったかのように自動的にエラーが解除される
 
 
 
本来カプセルホッパー用に開発されたアミューズ仕様基板をメダル払出につかうためのモーターブレーキ回路です。メダルホッパーの高速回転では1枚出しのところ、メダルが2枚、3枚と出てしまうトラブルを回避する回路です。
 
主役はTA8429です
 
 
 
 
 
 
そもそも、この基板はパナソニック製紙幣識別機をつないでアミューズ仕様基板MKT0001に紙幣投入信号を送る基板です。
電源投入時に紙幣識別機はスタッカーが上下して初期動作時にガーガーと音を出します。このとき、まれにアミューズ仕様基板にノイズでクレジットが上がります。これを回避するために使われているのでしょう。
導通を追って回路をみました。
紙幣を投入しながら電圧の変化をテスターで調べると、下図で示すフォトカプラーと抵抗の間でアクティブローの信号が確認できました。
ここにウィンテク製の紙幣識別機の入金信号をつなぐとアミューズ仕様基板にクレジットが入ります。
マースウィンテック社は一部の紙幣識別機に新札対応のデータ書き換えに応じているようです。
 
 
アルゼの大花火
目視で各スイッチ・センサーを確認します
GNDをさがします。
精算スイッチを目視確認して①茶をGND(仮定1)と仮定します。
CN5はメダルセンサーがあるのでこことCN20①茶は導通しているところが必ずあります。
ところが、どことも導通していません。
これは、①茶をGND(仮定1)と仮定したことが誤りだったことを証明しています。
GNDはCN20②黒でした。
ついでにいろんなところのGNGNDを見つけておきます。
アミューズ仕様基板は電源を持ちません。
パチスロの電源BOXの近くから横取りします
電源を入れて、メダルを投入したとき、各スイッチを押したときの電圧の変化を調べます。針の動きがあるアナログテスターが役に立ちます。
CN25①赤:ブロッカー(+)
CN25②白 ;メダルセンサー
CN25③赤 ;メダルセンサー
CN25④黄 ;メダルセンサー
CN25➄桃 ;5V
CN25⑥桃 ;5V
CN25⑦黒 ;GND
CN25⑧黒 ;GND
CN25⑨赤
テスターでわかることはこれだけです。
オシロスコープを使うと3つあるメダル投入センサーのデジタル信号が時系列でわかります
この情報をもとに、メダル投入疑似信号・メダル払出疑似信号を出力する@プログラムを作成し回路にのせて取り付けます。
回路例
 
今回はイベント用で使うので、コイン不要回路を作りました
 
小役当選時、ホッパー駆動信号を受けて、払出疑似信号を出力するために、ホッパー制御基板で信号をやり取りしています
 
 
 
このパチスロ用アミューズ仕様基板が正常か?どうか?テストしてみます。

電源を入れたら7セグメントLEDが点灯しました
モータ駆動入力をGNDと短絡(ショート)させるとクレジットが上がりました。
 
つぎにメダルブロッカー(ー)を0Vに保持した状態でmaxbet入力とGNDを短絡(ショート)させるとクレジットが減算されました。
 
これらのことで、このアミューズ仕様基板は正常に稼働しています。
 
そもそもの、アミューズ仕様基板の仕組みを理解しているとこうした確認が簡単にできます。
 
パチスロは小役が当選するとホッパー駆動信号を送ってモーターを回します。この信号をアミューズ仕様基板が受けると払出疑似信号を出力して7セグメントLEDに加算表示します。
 
①クレジットに残が有り
②メダルブロッカーが閉じている(ブロッカーマイナスが0V)とき
③MAXBETが押されるとクレジットが減算し3枚投入でブロッカが開いて(ブロッカーマイナスが24V)減算が止まる。
実験ではブロッカーマイナスが0Vをキープしているので減算が止まらず減りつずけますが、基板は正常に稼働しています。
 
 
 
パチスロをアミューズ仕様に改造するとき、初めにやることはGNDさがしです。これから行う。入出力信号の解析にはテスターなどで電圧変化を見るのですがテスターの黒の電極をGNDに固定することですべての測定値の相対関係が詳らかになります。
 
東京~大阪間は530kmといわれています。これは東京を起点としています。テスターの黒の電極を東京に固定して、赤の電極を大阪にするのです、逆におくと、ー530kmとなりこれは大阪~東京間の値です。
 
テスターの黒の電極を仙台に置くと大阪の値は違うものを示します。テスターの黒の電極を名古屋に置くと、「エッ大阪ってこんなに近いの?」
 
まともな測定はできません。
 
オシロスコープで波形を見るときGNDが確保されていないとノイズしか出ません。
 
だからGNDをさがし、特定することから始めます。
①パチスロの精算スイッチの2つの端子はどちらかがGNDにつながっています。
いま、仮に、赤をGNDと仮定(仮定1)します。MAXBETから赤紫紫の3本が出ています。テスターで精算スイッチの赤と導通しているところがあるでしょうか?MAXBETはセンサースイッチなので必ずどれかがGNDにつながっています。残念導通していません。これは赤をGNDと仮定(仮定1)したことが間違っていたことを証明しています。反対側の青がGNDでした。
②電源を入れて。テスターをDC電圧が計れるモードにして、各センサーの動作時の電圧変化を見ます。GNDがわかっているから示された電圧の変化は信頼できます。アクティブロー(5V⇒0V)、アクティブハイ(0V⇒5V)
③オシロスコープを使えば、パルス幅と間隔、それに別の出入力信号との時系列の変化を教えてくれます。
④必要があればプログラムを組んでマイコンに書き込み、回路を作って、マイコンを装着しパチスロにつなぎます。
 
このようにして、ホールで人気のパチスロがアミューズ仕様にうまれかわるのです。
 
 


 
 
 
 
分解してみる
 
振り子を分解するとき、Cリングを外すときは散逸しないように気を付けて作業します。ダンボール箱の中で作業しましょう。高さ20cmぐらいの箱が箱を飛び越えて、どこに行ったかわからなくなることを防いでくれます。
 
ぶんかーーーーい
 
 
 
100円硬貨が途中で引っかかっているときに
↕画像の白丸で囲ったイモネジを回すと
↑画像ので示す幅が変化してひっかかっていた硬貨が通過することは当該720-ABのユーザーすべてに共有されているとは言えない。
マイクロスイッチを外して、思い切って水洗いして、天日干しすると硬貨通過率が改善します。スプレータイプの潤滑剤は一時的にすべりをよくするのですが、ゴミが吸着してすぐ硬貨が通らなくなります。