磐田市の大人気店「しまごん」へ、行ってきました!仕事のついでに寄ったけれど、妻子から「ランチのついでに仕事でしょ?」と言われる。はい、サボリーマンでサーセン。これ(↓)を食べるついでに仕事してきました!グラサン

 

しまごんのジャンボ丼

 

お店の場所は、一面に広がる田んぼの脇。びっくり

 

しまごんの外観1


 

国道の脇に位置しますが、国道からは見えない。素直にナビを使って訪問することをオススメします。昨日は、何とか午前の仕事を適当に素早く片付け、11時55分ごろに訪問。でも、既に駐車場は車でいっぱい。入り口の中にある名簿に名前を書いて、ブザーを受け取って待ちます。ガーン

 

しまごんの外観2

 

なるほど、フードコート以外でも、こういう無線式ブザーの使い道があるんですね。

 

しまごんのブザー

 

「アポに遅刻しそうになったら、諦めて帰ろう」という暗澹たる気持ちと、ギュルギュルと遠慮なく鳴る腹の虫とともに待つと、15分もせずにブザーが鳴りました。おねがい

 

しまごんのお品書き

 

公式サイトに掲載されるメニューは税別ですが、店内のメニューは税込価格。ジャンボ丼を注文したのは、12時10分頃です。

 

しまごんのルイボスティー

 

お茶は「ルイボスティー」だそうです。初めて飲みましたが、ジャスミンティーやアールグレイのように香り豊かで、甘い花のような不思議な風味のお茶です。カフェイン無し、カロリー無し、ミネラルが豊富とのことです。

 

しまごんのジャンボ丼、はみ出ています

 

待つこと30分ほど、配膳されたのは12時40分頃。混雑していたし、蒸さずに焼きだけで作るなら、このぐらい待たされても仕方ありません。そして、この丼からはみ出す演出はお約束。爆  笑

皮はパリパリ、身はふわふわ、タレは関西ほど甘ったるくないと思います。普通の鰻丼と比べたらウナギもごはんも3倍以上でしょうか。費用対効果は高いけれど、注意点があります。

  • 決して悪くない「焼き」ですが、浜松の「蒲兵」さんの職人技と比べると・・・。西日本の蒸さないウナギに慣れていない方にはオススメしません。
  • メニューにも注意書きがありますが、ジャンボ丼には大きめのウナギが使われています。ウナギは血合い骨が残ったままなので、小骨が苦手な方は避けた方がいいでしょう。
  • 昨日は、鰻丼のデザートが甘夏、うな重のデザートがメロンでした。僕はメロンより甘夏の方が好きだから問題ありませんが、一般的にはメロンの方が人気ですよね。w
朝飯を抜いても意味が無いというか、最後の1/3ぐらいは罰ゲーム状態に陥ってしまい、もう「数年はウナギ食べなくていいや」という気分です。でも、また磐田に行くときは訪問すると思う。ジャンボ丼には挑戦しませんが。ニヤリ
---<2019.6.14記載ここまで>-------------------
 
---<2022.11.27追記ここから>-----------------
3年半ぶりに、車の慣らし運転を兼ねて再訪です。お値段は若干上がっていますが、ここほど費用対効果が高いお店を探すのは難しいと思います。
 
メニュー(2022年11月27日現在)
しまごんのお品書き
Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO320, f1.8, 1/250s
 
うな重(並)
しまごんのうな重(並)
Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO320, f1.6, 1/30s
 
白焼定食(並)
しまごんの白焼定食(並)
Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO320, f1.6, 1/60s
 
お安い「並」でもこの量。焼きだけで仕上げられたうなぎは、身はフワフワで皮はパリパリ。肝吸いはあっさり塩分控えめ。白焼は塩など不要、ワサビだけで美味しい。うな重のタレは甘すぎず。これで3,000円以下だなんて驚きです。
---<2022.11.27追記ここまで>-----------------