「お金がすべてじゃないわ」「持ってる人はそう言うんです」
タイトルはJ・ディーン遺作「ジャイアンツ」のセリフより抜粋でございます。
映像の現場に出ている人たち、特に制作部や演出部の人たちはやたらと運転させられる。
無傷の「運転免許」を持っている人はまずいないだろう…。
車に関する武勇伝をよく助監督の先輩から聞いていました。
まぁ、僕はひとごとみたいに聴いていましたから…だって免許持ってないもん。
現場の人間にとって免許は重宝されます。
業界の方々に現場を紹介してほしいと頼む時、まず免許持ってる?と聞かれます。
とりあえず持ってると拾ってくれます。
持ってないと言うと、一瞬嫌な顔をされて、うーん…と唸って、まぁいいよと渋々使ってくれます。
中には免許を持たず、頑張ってる本編の方々もいます。
免許を持ってるけど、ペーパーで運転を頑なに拒否する人もいます。
これからの不況…いつ解雇になってもおかしくない。解雇どころか会社が無くなる可能性も…。
そんな時「免許」が武器になるんだよなぁ…。
求人見ても「要免許」っての多いしなぁ…。
自分の自主映画を撮っている時も必ずドライバーを置かなきゃいけない。かなり不便…。
よく聴かれます。「何で持ってないの?」って…。
すかさず、「じゃあ、25万下さい!」って社長に言ったことがあります。笑われたけど。こっちは真面目。
まぁ、一般的には学生時代に親に出して貰って取るらしい(同僚談)。え?…そんな皆裕福なの?