恵まれた環境に気づかない原石たち。
今現在、映像系学校は腐るほど存在する。
僕が勉強しようと思った頃は数える程しか存在しなかった。
当時は大学で映像を学びたいと思ったら、実験映画のような映像芸術とでもいうのだろうか。
退屈な映像が多かった記憶がある。
今は凄いなぁ。
映画のノウハウを知りたければ専門学校が無数にあるし。
社会人で夜や土日しか時間が無い人でも勉強出来るところもある。
CGやVFX技術を手に入れたい人も、それ専門の教育機関が存在する。
少し前に知った情報で。
「トリウッド」という所でスタジオプロジェクトというのがあって。
「学生による商業映画製作」というのがコンセプトらしい。
あくまでも「商業映画」であって、「新人監督の発掘」が狙いではないらしい。
どういうことかというと、
実際映画を作っていき、映画の大変さ、もちろん楽しさ、あと商業なので責任。
それを直に感じてこれからも作っていくのか?こんな大変な苦労があってもやっていけるのか?
覚悟を確立させる教育(?)らしい。
素晴らしいね、これ。ホントこのプロジェクトに参加出来る人は恵まれてるよ。
才能があっても、続けていける覚悟が無ければ意味が無い。ホントそう感じます。
僕が専門に通っていた頃は、とりあえず映像の学校きてみましたって奴が多すぎた。
前に立って作ろうともせず、映画つくりの楽しい雰囲気を感じて実家へ帰って行った。
これからはこのようなステキな教育を受けた表現者が映像界を賑わしていくのか!
負けてられない。アナログからやって来た僕もまだまだ作品を発表していきたいと思う。
まぁ、専門的な教育を受けてない一流映像作家もいます。要は映像にはレールは無いってことかな…。