シネマトグラフの不親切な説明書。 -64ページ目

民衆の声は神の声なり

タイトルはイギリスの神学者であり、教育家のアルクインの言葉より抜粋でございます。


作品を作るとき、一番最後まで悩むのはこの作品を見ている人達…つまり観客の事。


作り手は、見ている人の心や気持ちを動かしたい。

楽しんで貰いたいと考える。少なくとも僕はそういう思想の元、映画を作っている。


中にはラース・フォン・トリアー監督のように観客のことを考えたことがない監督もいるが…。


ネットで配信している人もいれば、上映会を開く人もいる。

特に上映会はアンケートを書いてもらえなくても、見ている人の反応を感じられる良い機会。


常に表現者は考えていると思う。

自分が描きたいものが、伝わっているかと…。


観客を感じる機会は少ない。

コンクールに出品しても、審査員がどう思ったなんて教えてくれない。すっごい気になるけど…。


作っていて、ユーザーの笑顔が見えるのがプロフェッショナルと聞いたことがある。


今度からは親しい役者の芝居を見に行ったとき。

ちゃんとアンケートは記入しようと思う。めんどうだけど。


まぁ、観客ばかりの事考えすぎてもいけないと思うし。自分の思想やこだわりも作品に入れ込まないと…難しい。