シネマトグラフの不親切な説明書。 -28ページ目

人がほめられた時に最初は固辞するのは、もう一度言ってもらいたいからである。

タイトルは作家ラ・ロシュフコーの言葉より抜粋でございます。


自主映画といえば、コンクールや映画祭などの出品はかかせない。

最近では自主映画を募集してるコンクールは一年中存在する。


僕が映像に目覚めた頃はまだそんなにコンクールの数は少なくて。

夏休み明けにやけに映画祭があった。


学生の頃、夏休みは絶好の自主映画を制作する期間だった。


社会人の今より、はるかに忙しい夏休みだった。

人の現場に行って手伝ったり…。自分の現場で監督したり…。色んな人の編集を手伝ったり…。


夏休みに撮った素材を頑張って編集し、出来上がったくらいに募集が開始されるのが…。


「ぴあフィルムフェスティバル」である。


やはり僕の周囲のクリエイターにも圧倒的な人気で。

ほぼ全員が応募してた。


でも僕の作品は「ぴあ」色じゃないんだよなぁ。

そんな話を当時の仲間たちと話していた。もちろん「ぴあ」に入賞出来ない悔しさも混じっていたが…。


それでもコンクールによって色ってあると思うし。

審査員が毎年かわる映画祭も毎年賞を取る作品の特色が違うし。


何より僕の知り合いが「ぴあ」でグランプリ取っちゃってるんだよねぇ…。

友達って程、仲良くは無いがちょいと一緒に映画を学んだ事もあって…。


あの人の作品を見るとわかるけど…。「ぴあ」っぽいんだよねぇ…。上手く説明できないが。


「入賞したから良かったら見に来てね!」ってメールが来た時、かなり悔しかったが。

「すげーオメデトウ!是非見に行かせてもらうよー!」と明るいメールを返信した。


それでも「ぴあ」には応募し続けますけど…。他多数のコンクールも総応募します。

送らないと可能性も無いしね。


まぁ、何度も言いますけど…そんな事より早く完成させろよ!って自分に言い聞かせてます。