シネマトグラフの不親切な説明書。 -27ページ目

一般に青年が主張する内容は正しくない。しかし、青年がそれを主張する事。そのこと自体は正しい。

タイトルは哲学者ゲオルク・ジンメルの言葉より抜粋でございます。


手伝っていた自主映画の撮影がやっと終了。

他の監督の作品を学生の頃以来手伝った感想。


「キャスト編」


オーディションの段階から(正確には企画段階から)参加して。


面接の時点でステキな役者たちを目にしました。

監督さんの贅沢な悩みで始まった作品。


十分に吟味して決定した役者。

一応は僕の意見も考慮してもらったみたいだが、結局は面接の瞬間決まった人ばかり。

それとキャスト全員並んだ時のバランス、それを重要視していた。


監督さんは「若さ」が大好きで、決定した役者は10代中心。

役の設定が10代ばかりなので、自然なことだが…。どうしても監督さんの趣味に見えてしょうがない。


メインキャストの半分以上が大手プロダクションの役者で、融通のきかない点も多かった。

いやぁ、しかし気合の入った役者たちばかり。


男勝りの"動き”や"フリ”を全く出来なかった女優さんも。

撮影の時までにかなり練習したらしく、他のキャストたちも驚いていた。


若い役者たちが監督さんの演出を真剣に聞いて、演技で答える姿はなんとも素晴らしい光景でした。


監督さんも役者ひとりひとりの演技、成長に感動していた。

たまんないよね!自主映画って!!


今回出演した役者たちの中に、必ず今後メディアでお会いする役者がいると確信している。


役者に恵まれた作品となりました。

自主映画に理解のあるマネージャーさん、ホントに有難うございます。


まぁ、所詮人の作品なので…。とりあえず、良かったねってことで。