長崎は今日も・・・ | 急行越前のブログ

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日々の生活で感じた事や趣味の事を書き綴っています。
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私は晴れ男だと思っていた。


旅行に行くと、たいていの場合天気が良く、傘を持たずに観光できる。ありがたい事である。日ごろの行いが格別良い訳ではない。晴れ男なのかもしれないと思う。

でも、ここだけは違うという場所が1つだけある。長崎である。

私は、長崎は憧れの地で、いつ行ってもとても幸せな気持ちになる。駅に着くと、それだけで気持ちがわくわくする。でも、残念なことに行く時は殆ど雨になる。修学旅行で初めて行った長崎は土砂降りだった。学生時代、2度目に行った長崎も雨模様だった。3回目、社会人になってから行った長崎でも雨に降られた。4回目、新婚旅行で行った長崎も初日は大雨だった。ここまで書くと、毎回雨に降られている事に驚く。

それでは、長崎は歌のように雨が多いのだろうか?統計上からは、他の地域に比べて雨が多いというデータは無い。でも、なぜか、私は北海道や東北、四国や山陽、山陰と、各地を旅した中で、ほとんどが晴天であったにもかかわらず、長崎だけは雨・雨・雨・・・。

九州でも、阿蘇や宮崎、鹿児島、大分など、各地に何度も訪れているが、雨に降られた経験は殆ど無い。なぜ、長崎ばかりが雨なのだろう。

でも、よく考えてみると、長崎ほど雨の似合う場所は少ないだろう。オランダ坂や、グラバー園、浦上天主堂や大浦天主堂など、雨がなんと似合う事か。もちろん、晴れた長崎もとても良い。私とて、滞在中ずっと雨という事は殆ど無く、滞在中に大抵は晴れて来ている。そこで、雨に濡れた石畳がまた、とても素晴らしいのだ。

もしかすると、神様が私に美しい長崎を見せるために、わざと雨を降らしてくださっているのかもしれない。そう考えると、とてもありがたい。旅行好きの私に、一番綺麗な景色を見せてくださっているのである。そう考える私が、晴れ男なのかもしれない。


私は、一生、晴れ男でありたい。


三角屋根が懐かしい長崎駅 1983年3月 撮影

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